新米のおともにいかが? やさしい甘みが引き立つかぼちゃのみそ汁5選
白いご飯のベストパートナーといえば「みそ汁」。だしのうまみがじんわりと口の中に広がります。これから出回る新米をますますおいしく食べるためにも、味わい深いみそ汁はぜひ準備しておきたいところ。今回は、やさしい甘みが引き立つかぼちゃのみそ汁をご紹介します。
【かぼちゃとしめじのみそ汁】(49Kcal)
<材料・4人分>
かぼちゃ 150g、しめじ 1/2パック、だし汁 3と1/2カップ、みそ 大さじ3
<作り方>
1. かぼちゃは薄切りにする。しめじは小房に分ける。
2. 鍋にだし汁を入れて火にかけ、かぼちゃを入れる。煮立ったらしめじを加え、火が通るまで煮る。
3. 弱火でみそを溶き、煮立つ直前に火を止める。
ホクホクしたかぼちゃと、ぷるんとしたしめじの食感の違いを楽しめる1品。みそは煮立てると香りが飛んでしまうため、かぼちゃやしめじはだし汁のみで煮て火を通します。みそを溶く時にみそこしを使えば、舌ざわりの良いみそ汁に。
【かぼちゃの具だくさんみそ汁】
野菜をたっぷり使って満足感アップ。揚げ玉を入れてあるので、適度な油分とコクを感じられます。
【かぼちゃといんげんのみそ汁】
野菜は一口サイズに切って食べやすくします。1cm幅でカットしたベーコンからもだしが出て美味。
【かぼちゃの赤だし】
ちょっぴり渋みのある赤だしみそがかぼちゃにぴったり。少量ふった青のりで風味良く仕上げましょう。
【かぼちゃとみょうがのみそ汁】
みょうがは小口切りにし、最後に加えてシャキシャキ感を残します。アクが強いので5分ほど水にさらすのがおすすめ。
昆布やかつお、いりこなど、使う素材によって大きく味が変わる「だし」。忙しい時は顆粒だしを使うのもアリですが、時間がある時はじっくりとだしをとってみましょう。かぼちゃと相性の良いだしはどれか、あれこれ試してみるといいかも。
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