肉も野菜もたっぷり食べられる! パンチがきいたカレー鍋5選

気温がどんどん下がっていくこれからの季節に食べたいものといえば、あたたかい鍋。ちゃんこや寄せ鍋といった王道もいいですが、たまにはいつもとは一味違うパンチのきいた鍋もおすすめです。今回は、大人も子どもも大好きなカレー味の鍋5選をご紹介。肉も野菜もたくさん食べられるので、栄養バランスもばっちりですよ。
【カレースープとりしゃぶ】(547Kcal、塩分3.4g)
<材料・2人分>
とりむね肉(皮なし) 小2枚(約400g)、大根 6cm、にんじん 大1本、レタス 1/2個、ワンタンの皮 1/2~1袋、スープ(カレールウ[中辛] 60g、顆粒スープの素 大さじ1、みりん、しょうゆ 各大さじ1と1/2、水 6カップ)
<下ごしらえ>
1. 大根は細切りにする。にんじんは長さを半分に切って細切りにする。レタスは大きめにちぎる。
<作り方>
1. とり肉は一口大よりやや大きめのそぎ切りにする。1切れずつまな板にのせてラップをかけ、めん棒でたたいて約2倍の大きさにのばし、皿に盛る。切った野菜、ワンタンの皮は、別の皿に盛る。むね肉を薄くのばしてしゃぶしゃぶにすると、火を通しすぎることなく、ジューシーなおいしさが味わえる。
2. 鍋にスープのカレールウ以外の材料を入れてひと煮立ちさせる。カレールウを加えて溶かす。
3. 2のスープに、1を入れて、野菜とワンタンの皮はしんなりしたら、とり肉は色が変わったら食べる。途中、スープが煮詰まったら、水適宜を足すとよい。
とり肉は、包丁を刃元から斜めに入れて、手前に軽く引きながらそぎ切りにしておきます。さらに薄くのばすと、火の通りが早くなって時短に。スープにはしょうゆやみりんを入れることで、和風のカレー味に仕上がります。
【ポークカレー鍋】
しょうがやシナモンスティック、ローリエなどを使った自家製スパイスが絶品。本格的な味わいです。

【カレーヨーグルト鍋】
味のポイントはヨーグルト。泡だて器で液状になるまで混ぜておくと、鍋に入れてもだま状になりにくくなります。

【肉だんごカレー鍋】
肉団子に厚揚げをプラスすると、ボリュームが増してコクも出ます。粘り気が出るまでしっかり練ってから成型しましょう。

【もやし豆乳カレー鍋】
豆乳を加えることでマイルドな辛さに。もやしはひげ根を取っておくと、食感が引き立っておいしくなります。

カレールウやカレー粉は、メーカーによって種類もさまざま。数種類買って自分好みのものを見つけたり、違うタイプをブレンドして使うのもいいですね。
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