魚焼きグリルのしつこい油汚れを“マンゴースポンジ”できれいにしてみた

掃除前。長いことほったらかしだったので油汚れでべっとり…


次こそ掃除しよう、次こそ………。使う度にそう思いながらついついほったらかしたままだった魚焼き器。そろそろ重い腰をあげなければ………。

ということで、レタスクラブの「大掃除に使いたい!プロ考案の“マンゴーカット”スポンジで魚焼きグリルの網がラクピカ」という記事を参考に掃除してみることにしました。

まず汚れを緩めるために、大きめのビニール袋に42~45度のお湯と重曹を入れ、その中に魚焼きグリルを入れて15~30分つけ置きしておきます。

お湯と重曹の割合はいろいろ調べた結果、お湯100mlに対し、重曹小さじ1という場合が多かったので目分量でだいたいそのくらいにしてみました。

重曹水に浸します


その間にマンゴーカットスポンジを作ります。スポンジの柔らかい方を上にして、カッターで縦横に切れ目を入れます。グサッとカッターを入れてしまえばあとは簡単。

スポンジにカッターで切れ目を入れていきます


【写真を見る】カットすると見た目マンゴーっぽいスポンジに


スポンジを作って、周りを掃除しているとあっという間に20分経ったので、グリルを袋から出して、マンゴーカットスポンジでこすり洗いを始めます。

マンゴースポンジでこすり洗い


目に見える汚れすべてが取れるとまではいきませんでしたが、匂いやぬめりは念入りにゴシゴシするとほとんどなくなりました。

完了!


いつも汚れが付くのが気になってアルミを敷いたりしていた魚焼きですが、次回からは気にせず料理できそうです!

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ハルママ

ハルママ
東京都目黒区在住の30歳、フリーライター。ハル(1歳半)と夫の3人暮らし。元ワーカホリックのため、子どもが生まれるまで家事は全て適当。レタス隊入隊を機に、心を入れ替え炊事洗濯取り組み中の主婦一年生。好きな言葉は「時短・お得」。 もっと見る

Information

出典:大掃除に使いたい!プロ考案の“マンゴーカット”スポンジで魚焼きグリルの網がラクピカ

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