卵は休日限定!という夫の謎ルール。ここぞとばかりに作りたいトルコ風卵のトマト煮
こんにちは、ウラクです。
今回はレタスクラブ3月号掲載の「卵でカンタンおかず」より、卵のトマト煮にトライしてみました。
我が家では、夫の謎ルール「平日は卵を食べない」に基づいて平日はあまり食卓に卵があがりません。(お腹を壊す気がする、という理由から)
そんなわけで週末の朝はここぞとばかりに卵を焼くのですが、いつもハムエッグかベーコンエッグかの二択。
トマトで煮るってなかなか思いつかないな~。
卵のトマト煮、これはトルコの朝食のアレンジレシピなのだそう。
ちょっとおしゃれですね。
卵のトマト煮
【材料】(2人分)
卵…2個
粉チーズ…小さじ1
カットトマト缶…1缶(約400g)
パセリのみじん切り…少々
オリーブオイル、塩
【作り方】
1、 フライパンにオリーブオイル大さじ1を中火で熱し、カットトマト、塩少々を入れる。木べらで混ぜながら約10分煮詰める。
2、 卵を割り入れ、ふたをして黄身の表面が白くなるまで約1分煮る。器に盛り、粉チーズ、パセリをふる。
出来上がり。
私と夫は少しタバスコをかけてみました。合います!
夫からは「卵がまろやか、トマトがさっぱりしていい」との感想をもらいました。(お腹も壊さなかったよう。よかった。)
シンプルな味付けなので、子ども用メニューとしてもおすすめ。
トマトの赤、卵の黄色、パセリの緑で彩りもよいです。
じめじや玉ねぎ、じゃがいもなど、余り野菜があれば一緒に煮ても美味しいかも。
レタスクラブ3月号には、他にも卵のレシピが盛りだくさん。
メインからおつまみ、スイーツまで!卵ってやっぱり頼れます。
作=ウラク
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ウラク
Information
2015年に二卵性の双子(姉弟)を出産。双子との毎日を綴る育児絵日記をインスタグラムで公開し、フォロワーは9万人を超える。
■出典:『レタスクラブ』2月25日発売号 卵ってやっぱり使える!
※最新の『レタスクラブ』(25日発売)で気になった記事を、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載「Webレタス隊」、ちょこちょこ更新されるので見に来てくださいね!
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