美腸食材・ごぼうをおいしく食べて働きモノの腸を手に入れたい!
こんにちは!
レタス隊のくりこです。
今月のレタスクラブに「美腸レシピ」という気になる特集がありました。

食べ物の消化・吸収を担う腸。
しっかりと働く元気な腸=「美腸」を手に入れれば、体がすっきり。
肌もきれいになって、免疫力もアップ、といいことずくめ!
(レタスクラブ本誌 26pより)
ですって!
そんな美腸レシピに大切なのはこちら

食物繊維
発酵食品
それと油を少し!
『食物繊維には不溶性、水溶性があり、不溶性は水分や老廃物を吸着してふくらみ、便のかさを増し、腸のぜん動運動を促します。
水溶性は便の水分を増やしてやわらかくする働きがあります。
主に水溶性を多く含む野菜や海藻と、不溶性を多く含む大豆、雑穀類などで、両方をバランスよく取り入れることが大切。
発酵食品では腸内の善玉菌を増やして優勢にすることで、腸の機能がアップして美腸につながります。
油は腸の潤滑油となり、便がするりと出やすくなります。』(レタスクラブ11月号より)
特に不飽和脂肪酸を含むオリーブ油や、あまに油などにはぜん動運動を促す効果も期待できるとか。

今回はそんな美腸レシピ(本誌で20レシピ以上公開中!)から
「ごぼうととり肉の竜田揚げ」
を作ってみました。
【材料はこちら】(2人分)

ごぼう…1本、とりむね肉…1枚(約250g)、漬けだれ(おろししょうが…2かけ分、しょうゆ、酒…各大さじ2)、片栗粉、揚げ油
【作り方】
ごぼうは皮をこそげ、8cmほどの長さに切り太いものは縦半分に切って水にさっとさらす。
とり肉は1口大のそぎ切りにする。
耐熱皿にごぼうの水けをきって並べ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約3分加熱する。
水けをきり熱いうちに漬けだれの半量をからめる。

ごぼうをレンチンしてから漬けだれを絡めることで、味がよくしみます。
別のバットなどに残りの漬けだれを入れてとり肉を漬ける。
それぞれ約20分おく。
ごぼう、とり肉の汁けを拭き、片栗粉を軽くまぶし中温(約170℃)で3〜4分、上下を返しながら揚げたら完成です!


ごぼうには不溶性・水溶性食物繊維が豊富。善玉菌の餌であるオリゴ糖も含んでいるので美腸食材としてGOODだそうです!
美味しくてお腹の調子も整えてくれる美腸レシピ。これからも上手に取り入れたいと思います!
作=くりこ
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