“冬キャベツ”のうまみをフル活用! オール5分以内で作れるスピード副菜5選

#食   
「キャベツのからしあえ」


年間を通してスーパーやコンビニで購入できるキャベツ。いつでも美味しく食べられるイメージですが、甘みが増す“冬キャベツ”は11~2月にかけて“食べごろ”を迎えます。そこで今回は、冬キャベツのうまみを堪能できる副菜5選をご紹介。すべて5分以内で調理が完結するので、時間がない時のお助けグルメとして覚えておくといいかもしれません。

キャベツのからしあえ


【材料・2人分】

キャベツ 3枚、とろろ昆布 少々、練りがらし、しょうゆ

【作り方】

1. キャベツは1.5cm四方に切り、ポリ袋に入れる。からし少々、しょうゆ大さじ1を加えてよくもむ。器に盛り、とろろ昆布をのせる。

(1人分27Kcal、塩分1.4g、調理時間5分)

練りがらしとしょうゆで和風テイストに仕上げました。もともと味がついているとろろ昆布が、キャベツのうまみを格上げ。キャベツと調味料は、ポリ袋に入れてもみこむと味がしみわたります。

キャベツのオイル蒸し


オリーブ油でキャベツをまろやかな口当たりに。ゆずこしょうとレモン汁が入っているので、かんきつ系のさわやかさが楽しめます。

ポリポリとしたキャベツの食感がたまらない「キャベツのオイル蒸し」


キャベツのザワークラウト


お酢の酸みでさっぱりと食べられます。ハムは1cm四方に、キャベツは1cm幅にカットするとGOOD。

「キャベツのザワークラウト」


たらこあえキャベツ


ほのかに色づいたピンク色がキュートな1品。副菜だけでなく、おつまみにもピッタリです。

「たらこあえキャベツ」


大根とキャベツのツナサラダ


マヨネーズのまろやかさが引き立っています。べちゃっと感を防ぐために、ツナ缶はしっかりと缶汁を切りましょう。

「大根とキャベツのツナサラダ」


夏に種をまいて冬に収穫する“冬キャベツ”は、“春キャベツ”や“高原キャベツ”と比べて甘みが強め。煮ものなどに活用すると美味しくいただけますよ。冬キャベツを購入するときは、葉に重みがあり“巻き”がしっかりしているものをチョイスしてくださいね。

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