ええっそれでいいの!?ひき肉料理をパックの中で完結させてみたところ…
私は!冬場にひき肉料理はほっとんど作りません!

冷蔵庫から出したばかりのひき肉を手でこねる時の手のじんじんした痛さったら。
洗い物も脂だらけになるし〜。
ところがレタスクラブの誌面に載っていた写真はひき肉の固定概念をひっくり返すものでした!

なんとスーパーに並んでるときに入っていたパックから直接フライパンに投入してる!
ええっそれでいいのぉ!?と思ってしまいますがこれならかなり楽ちんじゃないですか!
そこでまずはレシピにあったつくねをアレンジして作って鍋に入れてみることにしました。

パックの中で下味をつけたら、手で丸めたりはせずスプーンですくって鍋にそのまま落とします。
バラバラになっちゃわないかな?と思ったけどグツグツのお鍋に入れると表面からさっと火が通って固まるので煮くずれたりすることはありませんでした!

成形したつくねより食感ちょっとやわらかです。
また、丸めてないので断面積が多い分、味がしっかり染みているようですね。
これは例えば水炊き作るために鶏肉切ってまな板洗って、ってやるより楽だ!
だって工程のほとんどがパックの中で完結してるんだもん。
味をしめた私は次はパッカンステーキを試しました。
合いびき肉をパックに入ったまま塩コショウをして、上からラップをかけてぎゅっぎゅっと押さえつけます。
(パックにかかってたラップをそのまま使えば便利ですね)

そしたらそのままフライパンにパッカン!
私は天板にパッカンしてオーブンに入れました。
ひっくりかえしたら反対側にも塩コショウ、これで両面に味が付きましたね。

見た目はハンバーグに近いですが、つなぎなどは何も使ってないので
肉ぅ!って感じで味はステーキに近いです。
レシピにはソースの作り方も載ってましたがさらに手抜きをしたかった私は、市販のステーキソースをかけました。
当然おいしかった!
「パックからそのままでいい」という選択肢を得た今ひき肉料理が食卓に並ぶペースがぐっと上がりそうな我が家です。
作=前川さなえ
前川さなえ

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