おにぎり以外の鮭フレークの活用法! おつまみにもイケる簡単使い切りレシピ♪
妊娠中は毎朝つめていたお弁当。今ではすっかり影をひそめ…
夫にはおにぎりだけ持って行ってもらっています。
でも、毎日毎日うめぼしおにぎりをせっせせっせと渡し続けたところ1週間くらいで
当然のことながら「飽きた」と言われてしまったので、子持ち昆布やらふりかけやら鮭フレークやら、細々とした具材を冷蔵庫にストックしてローテーションさせる事にしました。
でもなんだか、こういう常備できる食材って…いつまでも常備できるがゆえに、常備しすぎちゃうっていうか…悠久の時を過ごさせちゃうっていうか…使い切れずにいつまでもいつまでも保存しちゃいがちなんですよね。
そんな常備しすぎ予備軍の1人、鮭フレークさんを手軽においしく消費できるメニューがあるとの事で試してみました。
鮭フレークとクリチのおつまみ餃子!
◆材料(2人分)
鮭フレーク…大さじ1強、クリームチーズ…小2個(約36g)、餃子の皮…8枚
◆作り方
1、クリームチーズは1個を4等分に切る。
餃子の皮1枚にチーズ一切れ、鮭フレーク8分の1量をのせ、縁に水をつけ、半分に折って留める。これをあと7個作る。
2、オーブントースターは予熱する。受け皿に餃子を並べて焼き色がつくまで2~3分焼く。
フライパンいらずな所、子どもが手づかみ食べしやすそうなのも嬉しいポイントです。
早速家族でいただきますをしたところ、餃子を振り回しながら
「おつきさまだね?」
「おさかなさんだね?」
「かんむりだね!」と遊び倒されました。
けっこうカリッと焼けるので、遊ばれてもちょっとやそっとでは壊れませんでした。壊れませんでしたが…違うそうじゃない! 食べよう! と何度もせかしてやっとこさ食べてもらったところ、
「ぱりぱりするー!」「おいしー!」とたくさん食べてくれました。
この餃子が出てくるまで、ほとんどの夕飯をうだうだちょっと食べてはすぐお皿に戻していたのが嘘のような清々しい食べっぷり。
そして大人にとっては、お酒が欲しくなるお味…! 手軽に短時間で作れるので、急に気が向いて始まる系の家飲みでのおつまみにも良さそうです。
おかげさまで、冷蔵庫に陣取っていた鮭フレークさんを美味しく使い切ることが出来ました。
ごちそうさまでした!
作=きたあかり
この記事に共感したら
きたあかり
Information
■出典:『レタスクラブ2月号』より「ダメにしがちな食材を一気に使い切るレシピ」
※最新の『レタスクラブ』(25日発売)で気になった記事を、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載企画、ちょこちょこ更新されるので見に来てくださいね!
記事一覧
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
関連記事
-
持ち出しバッグに「家族写真」を入れておくことが重要! 子どもと一緒に震災にあって気づいたこと
-
し、知らなかった…! 今までさんまの焼き方で損してた!!
-
む…胸アツ…! ブロッコリー断固拒否の娘が「おいしい、ありがとう」と言って食べてくれたーーー!!!
-
カンタンは正義!ビバ鍋物! 家族みんなであったまる「ポトフ風カレー鍋」を作ってみた
-
お弁当のヘビロテレシピになりそう!? あっという間に娘が(ほぼ)完食したのりっこチキンナゲット
-
包丁使わず10分で即できあがり! 「さば缶とレタスのさっと煮」を作ってみた
-
大根ムダなく使い切り! 苦手な作業をがんばった先にあった至極の味わい
-
おやつにぴったりなパリパリ食感!子どもと作る「鮭フレークとクリチのおつまみ餃子」
-
レジャー弁当に超便利! 【キャンドゥ】「おにぎらずランチボックス」が使える!
-
とり肉はキッチンばさみでOK! 手間なく栄養満点のチキンライス&スープのワンプレートごはん
-
ありがとう大好きな北海道!きれいで、たのしくて、意外とやさしかった雪の思い出