「ネットで絶賛!」「これはヤバい」と騒がれる類のメニューに、ついていけないことがある。理由は明白。胃もたれしやすい、通年お疲れの「JJ(熟女)」だからである。どうでもいいが、中年の女性をJJ(熟女)と呼ぶのは、赤裸々な作風が持ち味の作家・アルテイシアさんに影響されています。


最強! とウワサの「悪魔の生ハム」を、JJ(熟女)アレンジしてみた 画像(1/2) まぐろのづけ丼のように見えなくもない、「生ハム丼」

そんな自覚を持ちながらも、つい手を出してしまったのが悪魔の「生ハム丼」とやらだ。白いご飯の上に、生ハム、生卵、焼肉のタレ、ごま油をかけるというもの。はい、確かに「アリ」ですね。しかし……中年の舌と胃にはこってりしすぎなのよ~!!

生卵に焼肉のタレってどんだけ~!(ちょっと懐かしい)と叫びたくなった。


自分なりの結論として、お疲れ気味のJJ(熟女)世代にタレはいらぬ。


最強! とウワサの「悪魔の生ハム」を、JJ(熟女)アレンジしてみた 画像(3/2) JJはシンプル&ヘルシーに、正攻法で丼に!

ご飯の上に生ハムを乗せたら、輪切りにしたオリーブと黒こしょう少々で十分美味しくいただけたのでした。オリーブの塩気が漬物のように感じられ、ホカホカの白飯にのせても違和感なし。生ハムはご飯の熱で脂が柔らかくなり、とろける舌触りで癒される~。しょうゆすらいらないさっぱり味の丼で、ヘルシー感も嬉しいポイント。JJ仕様の生ハム丼は、こっちが正解じゃないでしょうか。


文=スモモスキー