今年は毎日の習慣にするゾ~!排水口のラクラクきれいキープ法にトライ

#フレンズ 

毎日、何度となく使うキッチンだから、油断しているとすぐにシンクや排水口が汚れてしまいます。先日、一念発起?して排水口やゴミ受けを掃除しました。

すっきりきれいになった排水口まわり。できればこの状態をずっとキープしていきたい! ドロドロ汚れとは、もう格闘したくありません。

そこで、排水口の汚れ防止ケアにトライしてみることにしました。

まずは、毎晩、排水口の水切りネットにたまっている生ゴミを捨てます。

夕食後ではなく、夜寝る前に生ゴミを捨てる!


うっかり忘れがちですが、この生ゴミを残したままにしておくと、菌のエサになってしまうそうで悪臭やカビ、ぬめり汚れが発生するのだとか。

なるほど、夕食の片づけ後に生ゴミは捨てていましたが、考えてみると子どもたちは小腹が減ったとかいって寝る前にカップ麺などの夜食を食べて残りかすをジャーっと捨てたりしています。

これもしっかり捨てないとダメ!ということですね。

ちなみに、ゴミ受けに取りつけるネットは、水切れのいいストッキング素材のものがおすすめだそう。確かに、以前、不織布製のゴミ袋を使っていたときは目詰まりしがちだったので、今後はストッキング素材の水切りネット1本に絞ることにしますよ~。

次に、ゴミ受けを外して排水口に約42度の湯を勢いよく回しかけます。

【写真を見る】ゴミ受けを外して、排水口に湯を回しかける


排水口のまわりや縁にこびりついた油汚れを残さないように、洗い流すというわけですね。スポンジでゴシゴシしなくてもいい分、これは手軽にできそう。

そして、ゴミ受けを戻す際に、アルミホイルを丸めたものを入れておきます。

ゴミ受けを再セットする前に、アルミホイルを丸めたものを直接入れておく


アルミホイルの金属イオンが最近やバクテリア、カビの繁殖を防止してくれるからだとか。ぬめりを抑える効果も大きいとのことなので、さっそく導入することにします。

アルミホイルを約10cmほどカットし、ふわっと丸めればいいだけなので簡単、簡単!最近ではぬめり防止グッズもたくさん売られているようですが、家にあるアルミホイルでOKならこんなにラクなことはありません。

最後に、アルミホイルを入れたゴミ受けに水切りネットをかけて終了。

ストッキング素材の水切りネットをかぶせる


これで翌朝もきれいな状態でシンクを使うことができるんですね! やってみると、拍子抜けするほど簡単で時間も1~2分かかりません。

こんなひと手間で排水口のドロドロ汚れとお別れできるなら、もう毎日のルーティンにするっきゃないっ! そう、大切なのは毎日忘れずに続けること。面倒くさいな~と思ったら、先日格闘したドロドロ汚れを思い出して、あれよりはずっとマシ!と自分にいい聞かせたいと思います。

文=カッパスキー

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カッパスキー

カッパスキー

掃除や洗濯などの実用記事を中心に手がけるフリーライター。ヲタクな... もっと見る

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