休日ごはんに試してみては?豚バラ薄切り肉でできるエスニック料理レシピ5選

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「バインセオ風アジアオムレツ」 レタスクラブニュースより


パクチー料理のレシピ本が出版されたり、シンガポールの「ラクサ鍋」がブームになったりとエスニック料理は最近ますます人気。料理名だけ聞くと、「自分で作れるのかな?」「作り方がまったく想像できない」なんて思ってしまいますが、実はそんなに難しくありません。今回は、使い回しのきく「豚バラ薄切り肉」を使ったエスニック料理をご紹介。おうちでも気軽にエスニックを楽しんでみてくださいね。

【バインセオ風アジアオムレツ】(1人分577Kcal、塩分1.3g、調理時間15分)


<材料・2人分>豚バラ薄切り肉 150g、生地(溶き卵 2個分、水 大さじ4、小麦粉 30g、カレー粉 小さじ1、塩・こしょう 各少々)、にんにくのみじん切り 小さじ1、豆苗 1/2袋、もやし 1/2袋、サニーレタス 適量、ソース(酢・トマトケチャップ 各大さじ2、砂糖 小さじ2)、サラダ油、塩、粗びき黒こしょう

<作り方>

1. 生地を作る。溶き卵に水を加えて混ぜる。ボウルに残りの材料を合わせ、卵液を少しずつ加えてよく混ぜる。豚肉は3cm幅に切る。

2. フライパンに油小さじ1、にんにくを入れて熱し、香りが立ったら豚肉を加えて炒め、塩、こしょう各少々で調味する。肉の色が変わったら豆苗ともやしを加え、さっと炒め合わせていったん取り出す。

3. フライパンをペーパータオルで拭き、油小さじ2を熱して1の生地の半量を流し入れ、フライパンいっぱいに広げて円く焼く。表面が乾いてきたら2の半量をのせ、フライ返しで生地を半分に折って包み、器に盛る。残りも同様に作り、サニーレタスを添える。ソースを混ぜて添える。生地の表面が乾いてきたら、炒めた具を手前半分にのせ、生地を半分に折って包む。

豆苗やもやしが入っている具だくさんのオムレツです。卵の黄色、豆苗の緑、加熱した豚バラ薄切り肉のほんのりピンクと彩りも豊か。辛いイメージの強いエスニック料理ですが、「バインセオ風アジアオムレツ」は辛くないので子どもでも美味しく食べられるはず。15分で出来るので、時間がない日の夕飯のメイン料理として作ってみては?

【ガパオご飯】


「ガパオ」とはタイのハーブ「ホーリーバジル」のこと。日本ではなかなか手に入らないので、普通のバジルを使用します。具材を炒めてごはんに盛れば、あっという間にタイ気分に!

「ガパオご飯」 レタスクラブニュースより


【スパイシーポークビーンズ】


しょうゆやタバスコを加えることで、ごはんが進む味つけに。ほんの少しスパイシーな大人味になりますよ。

「スパイシーポークビーンズ」 レタスクラブニュースより


【豚肉のナンプラー焼き】


材料をクッキングペーパーに包んだら、オーブントースターで焼くだけ。ナンプラーの風味がエスニックっぽさを作り出します。

「豚肉のナンプラー焼き」 レタスクラブニュースより


【豚肉の香味蒸し】


レモン1個分の果汁を使うことで、豚バラ薄切り肉がさっぱりアジア風になります。

「豚肉の香味蒸し」 レタスクラブニュースより


【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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