人が来た日にもぴったり!海鮮のカルパッチョレシピ5選

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「たこのカルパッチョ」 レタスクラブニュースより


手早くできて見た目もおしゃれなカルパッチョは、人が来た日にもぴったりのレシピ。今回は、そんなカルパッチョのレシピ5選をご紹介。いつものお刺身が、ひと手間で変身します!

【たこのカルパッチョ】(1人分93Kcal、塩分0.5g)


<材料・2人分>ゆでだこの足 1/2本(約90g)、ピーマン 1/2個、赤ピーマン 1/2個、からしマヨネーズソース(マヨネーズ 大さじ1、練りがらし 小さじ1/2)

<作り方>

1. たこは薄いそぎ切りにして皿に並べる。ピーマン、赤ピーマンはみじん切りにして、たこの上に散らす。

2. からしマヨネーズソースの材料を混ぜてポリ袋に入れ、袋の端を少し切り落として小さな穴をあけ、1に細く絞り出す。

【刺し身の和風カルパッチョ】


市販のドレッシングを使ったソースにわさびを入れて和風に仕上げました。

「刺し身の和風カルパッチョ」 レタスクラブニュースより


【まぐろのカルパッチョ】


牛乳を使った白いソースが美味しいカルパッチョ。まぐろの片面にはわさびじょうゆがついてるのがポイント。

「まぐろのカルパッチョ」 レタスクラブニュースより


【かぶと帆立のカルパッチョ】


少しの帆立もカブでボリュームアップします。帆立がすこし余った時にも使えるレシピ。

「かぶと帆立のカルパッチョ」 レタスクラブニュースより


【はまちのカルパッチョ風】


三つ葉の香りとマヨネーズを使ったソースが美味しい、見た目にも鮮やかなカルパッチョです。

「はまちのカルパッチョ風」 レタスクラブニュースより


カルパッチョと言えばイタリア料理ですが、魚介類を使ったカルパッチョは日本発祥のお料理ってことはご存じですか? イタリアのカルパッチョは生の牛ヒレ肉にソースをかけたお料理で、1950年にイタリア人画家のヴィットーレ・カルパッチョ氏が生み出したとか。日本で魚介類のカルパッチョを生み出したのは、あの落合務シェフだと言われていて、今では世界でも魚介を使ったカルパッチョが食べられているそうですよ。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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