おいしくてヘルシー!子どももペロリ!ほうれん草カレーのレシピ5選

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「ほうれん草チーズカレー」 レタスクラブニュースより


カレーと言えば、子どもから大人まで日本人なら嫌いな人はいないほどの人気料理。お店や家庭によって使う食材も味も全く違いますが、カレーにほうれん草を使ったことはありますか? 日本ではカレーに利用されることが少ない食材ですが、カレーの本場・インドでは定番の組み合わせ。今回はほうれん草を使ったカレー5選をご紹介します。

【ほうれん草チーズカレー】(1人分708Kcal、塩分4.2g、調理時間13分)


<材料・2人分>冷凍ほうれん草 120g、トマトジュース 小1缶(約190ml)、とりもも肉 小1枚(約200g)、クリームチーズ 2切れ(約40g)、温かいご飯 茶碗2杯分、カレールウ 3かけ(約60g)、サラダ油

<作り方>

1. とり肉は余分な脂を取り除いて一口大よりやや大きめに切る。

2. 鍋に油小さじ2を熱してとり肉を皮目を下にして入れ、途中上下を返して焼く。全体に焼き色がついたらトマトジュース、水1カップを加え、約5分煮る。火を止めてカレールウを加え、混ぜて溶かす。うまみのあるトマトジュースを加えることで、じっくり煮込まなくても、味わい深くなり、後味のよい夏向きのカレーになる。

3. 再び火にかけ、冷凍ほうれん草を凍ったまま加え、とろみがつくまで煮る。さっと煮るだけでやわらかくなり、とろりとした口当たりがカレーによく合う。仕上げにクリームチーズをちぎって加えさっと混ぜ合わせる。

4. 器にご飯を盛って3をかける。

ほうれん草にはベータカロテンやカリウム、鉄分が豊富に含まれているので、風邪予防や美肌効果が期待できます。11月~3月の冬の時期が旬なので、寒い時のカレー作りにはぴったりの食材。細かくカットすればカレーに溶け込みやすくなりますし、大きめにカットすればほうれん草の食感を味わうことができます。お好みの大きさで使ってみてくださいね。

【帆立ほうれん草カレー】


帆立の蒸し汁をスープに加えることで、さらにうまみがアップ!

「帆立ほうれん草カレー」 レタスクラブニュースより


【ほうれん草カレー】


カットした食材をカレー粉やヨーグルトで炒めるだけの簡単カレー。煮込む必要がないので時短にもなります。

「ほうれん草カレー」 レタスクラブニュースより


【ほうれん草とえびのカレー】


えびの甘みとスパイスの辛みがベストマッチな一品です。最近は100円ショップでも少量ずつ手に入るスパイスを使って、本格カレーに。

「ほうれん草とえびのカレー」 レタスクラブニュースより


【ほうれん草とひき肉のカレー】


ほうれん草は柔らかくなるまでゆでるのがポイント。包丁でたたいてペースト状にすることで、たっぷり使うことができますよ。

「ほうれん草とひき肉のカレー」 レタスクラブニュースより


【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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