一皿でボリューム満点!すぐでき納豆チャーハンレシピ5選

日本を代表する食材の「納豆」は、香りが苦手と敬遠されることがあるけれど、毎日必ず食べるというファンもいるほどの人気食材。白ご飯にかけて食べるだけではもったいないので、どうせならチャーハンに納豆をプラスして、納豆の違う一面を引き出してみましょう。今回は納豆を使ったチャーハンレシピ5選をご紹介します。
【納豆キムチチャーハン】(1人分488Kcal、塩分1.9g、調理時間10分)
<材料・2人分>
豚こま切れ肉 100g、下味(酒 大さじ1、塩・こしょう 各少々)、納豆 1パック、にら 5本、白菜キムチ 100g、温かいご飯 茶碗2杯分、ごま油、しょうゆ、砂糖、塩、こしょう
<作り方>
1. 豚肉は大きければ食べやすい大きさに切り、下味をふってほぐす。にらは1cm長さに切り、キムチは食べやすく切る。
2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、豚肉を入れて炒める。肉の色が八分通り変わったら、しょうゆ、砂糖各小さじ1/2を加えて調味する。キムチと納豆を加えてさっと炒め合わせ、ご飯も加えてほぐすように炒める。納豆は炒め過ぎると粘りが出てくるので、ほぐしながら、さっと炒め合わせる。
3. ご飯がほぐれたら、にらを加えて手早く炒め合わせ、塩、こしょうで味をととのえる。
納豆・豚肉・キムチのテッパントリオ。パパッと作れるのも魅力です。
【納豆チャーハン】
にんじんやピーパンなど定番食材のチャーハンに納豆をプラス。ナプラーを隠し味に。

【納豆とにんにくの茎のチャーハン】
納豆とにんにくの茎というスタミナも抜群のチャーハン。にんにくの茎を小さくカットすると食べやすくなりますよ。

【納豆チーズチャーハン】
納豆にチーズも加わった、発酵食品をふんだんに使った一品。おつまみにもなるので、お酒のお供にぴったりです。

【ひき肉納豆チャーハン】
具材となるひき肉はにんにく、しょうが、ねぎと一緒に炒めて作り置きにしてもOK。料理に使う直前に納豆と混ぜ合わせれば栄養アップになりますよ。

チャーハンと言えば、味とともにパラパラとした食感も大切ですよね。納豆は事前に水洗いして粘りを取っておくと、粘り気を抑えられます。チャーハン以外の料理に使う場合でも、納豆の粘り気が気になるという人はぜひ試してみてくださいね。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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