白飯が進んで困る!? ほっくり味しみ「じゃがいもととり肉のはちみつみそ煮」

寒くなると恋しくなる、ほっくほくのじゃがいもの煮もの。でも、しっかり味を染み込ませるのが、なかなか難しいんですよね...。
そこで「食感が主役のじゃがいもおかず」今回は、「じゃがいもととり肉のはちみつみそ煮」。しっかり味しみ&ほっくりとした食感で、ご飯が進みますよ〜!
*ここでご紹介するレシピは、特におすすめの品種がある場合は材料表に明記しています。表記がない場合は、どの品種でもおいしく作れます。
* * *
▶︎教えてくれたのは...
小林まさみさん

料理研究家。手軽でおいしく、再現しやすい料理で大人気。数あるじゃがいも料理のレパートリーの中でも、ボリューミーで白飯に合うものを中心に教えてもらいました!
じゃがいもととり肉のはちみつみそ煮
はちみつ入りで、照り照り& 味しみ。白飯が進む!
[ 材料 (2人分) ]*1人分504kcal/塩分1.3g
・じゃがいも ...2個 (約300g)
・とりももから揚げ用肉 ...200g
・万能ねぎの小口切り ...1~2本分
・煮汁
∟はちみつ、みそ、酒 ...各大さじ1
∟水 ...1/2カップ
・サラダ油
・片栗粉
[ 作り方 ]
1. じゃがいもは一口大に切り、水にさっとさらして水けをきる。煮汁の材料は混ぜ合わせておく。
2. フライパンに油大さじ2を中火で熱し、じゃがいもを入れる。時々転がしながら5~6分焼く。竹串を刺してみてやっと通るくらいになったら、とり肉に片栗粉適量をまぶし、皮目を下にしてフライパンのあいたところに入れる。時々上下を返しながら4~5分焼き、とり肉に火を通す。
3. フライパンの余分な油を拭き、煮汁を加えて汁けが少なくなるまで炒め煮にする。器に盛り、万能ねぎを散らす。

煮汁をとばして、味を含ませる。
* * *
煮汁がほぼなくなるまで加熱することで、ほっくりとした仕上がりになります。はちみつ入りで照りも出るから、見た目からして食欲がそそられるこのレシピ。ぜひ作ってみてくださいね!
調理/小林まさみ 撮影/髙杉 純 スタイリング/久保田朋子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/渡辺ゆき
【レタスクラブ編集部】
Information
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詳しいレシピはこちら!11月24日は和食の日!11月は「和ごはん月間」です
レタスクラブは「Let's!和ごはんプロジェクト」に参加しています忙しい子育て世代に、子どもが身近・手軽に「和ごはん」を食べる機会を増やしてもらうため、企業等の新たな商品・サービスの開発・販売、子ども向けメニューの展開等を促進するためのプロジェクト。このプロジェクトを通じて、味覚が形成される子どものうちに、和食の味や食べ方の体験の機会を増やし、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食文化の保護・継承につなげていきます。
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