さわやかな香りと酸味が味の決め手! レモン×とり肉料理5選

ジュースやスイーツによく使われる「レモン」ですが、普段の食卓でも役立ちます。今回はレモンを最大限に活用したとり肉料理5選をご紹介。レモンの酸味がお肉にたっぷり染み込んでいるので、がっつりお肉もさっぱりとした仕上がりに。さわやかな香りと鮮やかな色味は春の季節にぴったり。おもてなし料理としても活躍してくれそうですね。
【とり手羽元のハニーレモン煮】(1人分333Kcal、塩分1.5g、調理時間25分)
<材料・2人分>とり手羽元 6本、下味(塩、こしょう 各少々)、セロリ 2~3本、レモン(国産) 1/2個、煮汁(はちみつ 大さじ2、固形スープの素 1/2個)、水 2カップ、小麦粉、オリーブ油、塩、こしょう
<作り方>
1. セロリは軸と葉に分け、軸は縦半分に切って2cm幅の斜め切りにする。レモンは3~4枚の輪切りにし、残りは汁を搾る。手羽元は下味をふって小麦粉をうすくまんべんなくまぶす。
2. フライパンにオリーブ油小さじ2を熱し、手羽元を並べ入れる。こんがりと焼き色がついたらセロリの軸を加えて炒め合わせ、煮汁を加える。煮立ったらレモンの輪切りを加えてひと煮立ちさせる。
3. 塩、こしょう各少々、レモン汁適宜を加えて調味する。器に盛ってセロリの葉適宜をのせる。
レモンは加熱し過ぎると香りがとび、さらに苦みまで出てしまいます。そのため酸味や香りが生きるように、仕上げで加えるのがおすすめです。またレモンの輪切りを使う場合も、加熱し過ぎるとせっかくの色合いが台無しに。最後にさっと炒めて彩りよく仕上げましょう。
【とりのレモンペッパーマリネ】
レモンとはちみつを使った甘酢だれが食欲をそそります。粗熱がとれたあとに冷蔵庫で3時間ほど冷やすと、食材にさらに味がなじみますよ。

【とり天のレモンだれ】
とり天にたっぷりのレモンあんをかけます。あんはすべての材料を鍋で軽く混ぜてから火にかけ、少しずつとろみをつけていくとだまになりません。

【とり肉とアスパラのレモン炒め】
レモンのクエン酸は疲労回復に効果があると言われています。新しい環境でお疲れ気味の人にもおすすめ。

【チキンの爽やか塩レモン煮】
たっぷりの新玉ねぎとブロッコリーも使用。野菜の甘みとレモンの酸味は相性抜群です。

レモンの味や香りを楽しむなら、やっぱり生のレモンが良いですよね。でも買い出しに行く時間がなかったり、忙しい時には市販のレモン汁を活用するのも1つの手。うまく使い分けて、日々の食事をストレスなく楽しんでくださいね。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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