休日ブランチを特別な時間に!おいしくおしゃれなパンアレンジ5選

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平日には難しい、休日ブランチのひとときをよりいっそう楽しみたい。そんなときにぴったり、おしゃれでおいしい、パンを使ったレシピをご紹介。簡単なものから、ひと手間かけたものまで、いろいろなアレンジがありますよ。

甘いだけじゃない、たまにはこんな「塩味フレンチトースト」


塩味フレンチトースト


<材料2人分>

食パン(6枚切り)…2枚、卵…1個、牛乳…大さじ2、パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろしたもの。または粉チーズ)…大さじ1強、塩、こしょう、オリーブ油

<作り方>

1.パンは斜め半分に切る。

2.12cm四方の器や小さめのバットに卵をフォークで溶きほぐし、牛乳、チーズ、塩、こしょう各少々を加えて混ぜる。塩味のフレンチトーストのポイントはチーズ。パルミジャーノ・レッジャーノなどのセミハードタイプのチーズをすりおろして(または粉チーズ)、卵液に加える。

3.パンを1枚ずつ順に2の器に入れ、卵液を両面にさっとつけてバットなどに取り出す。

フレンチトーストはかたくなったパンを、もう一度おいしく食べられるようにと考えられたもの。カチカチのバゲットを使うならともかく、やわらかい食パンを使うなら、卵液はさっと両面につけるだけで充分に中までしみこむ。

4.フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、3を並べ入れる。こんがりと焼き色がついたら返して同様に焼く。一度に並びきらない場合は2回に分けて焼く。皿に盛り、好みでミニトマト適宜を添える。

パンの中はふわっふわ、外はカリカリのフレンチトーストはいかがでしょう。ポイントは卵液に加えたチーズです。

手軽で簡単!パリでおなじみのレシピ「クロックマダム」「クロックマダム」


クロックマダム


とろ〜りチーズと卵のハーモニーがたまらない一品。お気に入りのお皿にのせて、フォークとナイフでいただきます。

彩り鮮やか、目にもおいしい「ほうれん草のパンキッシュ」


ほうれん草のパンキッシュ


キッシュはオシャレなカフェだけのものじゃない。おうちでパンを生地代わりに簡単キッシュ。感激のおいしさです。

少ない材料で作れてお腹満足「チーズパンプディング」


チーズパンプティング


実は工程も少なく簡単にできるパンプティング。カットした食パンを使っているから、子どもにも食べやすい一皿ですよ。

休日だからこそひと手間かけたい「エッグベネディクト風」


エッグベネディクト風


ポーチドエッグにたっぷりかける、万能オーロラソース。料理のレパートリーのひとつに加えたくなる一品です。

いつもはトーストして食べる食パンも、まったく違う料理に変身。平日にはなかなか作れないレシピでも、休日ごはんにぜひ試してみて。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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