子どもの日にもぴったり!カラフルおにぎりレシピ5選

進化したおにぎりレシピ。親子で楽しんで!


定番おにぎりもおいしいけれど、たまには変わりおにぎりを作ってみてはいかが? 子どもも喜ぶカラフルなおにぎりは、生ものを使っていないものなら行楽弁当にもぴったり。子どもの日の食卓にもどうぞ。

かわいさ満点「男の子と女の子のスティックおにぎり」


男の子と女の子のスティックおにぎり


<材料1人分>

卵液(溶き卵…1/2個分、塩…少々)

かに風味かまぼこ…2本、鮭フレーク…大さじ1、焼きのり…適量、おぼろ昆布…適量、温かいご飯…200g、サラダ油、トマトケチャップ

<作り方>

1.小さめのフライパンに油少々を中火で熱し、卵液を入れて薄く広げる。固まったら上下を返して焼き、取り出す。粗熱がとれたら約1×15cmに切り、帯状のものを4切れ作る。のりも同じ大きさのものを2切れ作る。さらにのりパンチ(またはカッター)でのりを目と口の形に2組くりぬく。かにかまぼこは赤い表面の部分を薄くそぎ、1cm幅に切る。

2.ラップを広げ、中央にご飯の半量を約8×15cmに広げる。鮭フレーク半量を一文字にのせ、ラップごと持ち上げて手前から巻く。両端をきつく絞って棒状にする。同様にしてもう1本作る。

3.ラップをはずし、顔になる部分を約3cm残し、その下に帯状ののりと薄焼き卵を交互に巻く。もう1本にはかにかまぼこと薄焼き卵を交互に巻く。それぞれのりの目と口をつけ、おぼろ昆布を髪の毛に見立ててのせる。女の子のほおに竹串の末端でケチャップ少々をつける。

かわいくラッピングすればパーティにも使えるおにぎりに。棒状なので子どもの手でも、しっかり握れそうですね。

思わずにっこり、食べて美味しい「子豚のおにぎらず弁当」


子豚のおにぎらず弁当


平たい形が食べやすく、子どもも大喜びの具だくさんなキャラおにぎりです。

大満足のボリューム「焼きランチョンミートのおにぎらず」


焼きランチョンミートのおにぎらず


うずらの卵のカットした断面がキレイな一品。ランチョンミート入りで、食べ応えも充分。

濃いめの味付けが食欲そそる「肉巻きスティックおにぎり」


肉巻きスティックおにぎり


豚バラ肉の旨味がご飯に染みたおにぎり。スティックにすると持ちやすいだけでなく、子どもも口周りを汚さずに食べられます。

コロコロがかわいい、カラフルな「洋風一口おにぎり」


洋風一口おにぎり


オリーブ油を混ぜているので、時間が経ってもしっとり美味しさを保ちます。見た目も洋風で華やかなおにぎり。

日頃よく食べるおにぎりに注目したアレンジレシピは、親子で作っても楽しそう。いろいろな行事にも使えて、これからのお弁当を作る楽しみが増えるかも。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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