1皿で5種類以上! 野菜をたっぷり食べられるレシピ5選

「ラタトゥイユ」


ビタミン、ミネラル、食物繊維などがたくさん含まれている野菜は、健康な体作りに必要不可欠。厚生労働省が目標とする野菜摂取量は1日350gですが、20~40歳代では7割しか取れていないそう。(厚生労働省「平成22年国民健康・栄養調査結果の概要」より) 今回は、そんな野菜不足をおいしく解消するために、1皿で5種類以上野菜を摂れるレシピをご紹介します。

【ラタトゥイユ】(1人分210Kcal、塩分1g)


<材料・1人分>なす(たて半分の6等分) 1個、ズッキーニ(5mm厚さの半月切り) 1/2本、玉ねぎ(2cmの角切り) 1/2個、セロリ(斜め薄切り) 1/2本、セロリの葉 2本分、トマト(乱切り) 1個、オリーブオイル 大さじ2と1/2、バジル 1本、塩 小さじ 1/3、こしょう 少々

<作り方>

1. フライパンにオリーブオイルを入れ、なす、ズッキーニ、玉ねぎ、セロリを加えて、強火で30秒炒める。

2. 蓋をして、2分蒸し焼きにする。

3. 蓋を取り、1分30秒炒め、トマトを加えてひと混ぜし、塩、こしょうをふる。

4. 器に盛り、セロリの葉とバジルをちぎりながら加えて出来上がり!

しんなりしたなすとズッキーニに味がよくしみ込んで、噛むほどにおいしさを感じられます。温野菜をたっぷりと食べるのにぴったりの1品。彩りがきれいなのでおもてなしにも使えますよ。

【ダンドリ野菜炒め】


香味野菜が効いた野菜炒め。火が通りにくい野菜から順番に炒め、最後に柔らかいにらを加えます。

【写真を見る】「ダンドリ野菜炒め」


【チャプチェ風】


2種類のピーマンを使ってカラフルに仕上げました。おつまみにすればビールが進む味つけです。

「チャプチェ風」


【肉野菜炒めのふわふわ卵】


中華風の味つけにした肉野菜炒めとふわとろ卵がよく合います。卵は多めの油に入れて手早くかきまぜ、半熟状にするのがポイント。

「肉野菜炒めのふわふわ卵」


【鮭のちゃんちゃん焼き】


フライパン1つで作れる豪快な漁師料理です。コクのあるみそ味が鮭と野菜にベストマッチ。

「鮭のちゃんちゃん焼き」


生の野菜を使うサラダやあえものも良いですが、加熱すればカサが減り、より多くの野菜を食べられます。野菜をたっぷりと使って体が喜ぶ料理を作りましょう。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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