親子クッキングはメリットがいっぱい! GWは人気の一皿を子どもと作ろう
子どもと一緒に作りたい定番の一皿は他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。
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ほうれん草卵のっけオムライス
とり肉とねぎで作るチキンライスに、半熟卵をのせるだけ。包まないから無理なくチャレンジできます。緑の野菜が嫌いな子も、ほうれん草のカットや炒める工程を体験したら興味が出てくるかも。
しっとりレンジシューマイ
丸めた肉だねに細切りにしたシューマイの皮を貼りつけていく作業は、初めてのお手伝いにぴったり。キャベツの葉とぬらしたキッチンペーパーを使って、レンジでしっとり蒸し上げます。
カリフォルニアすし丼
酢を混ぜたご飯にマヨじょうゆで調味した具材をのせた簡単丼。切ってあえるだけの丼は、慣れてきたら子ども1人で作れるようになりそう。
簡単ナポリタン
玉ねぎやピーマンなどの子どもが苦手な野菜もあえて使って作ってみて。味つけはケチャップだけでOK。自分で作ることで「ひと口食べてみようかな」という気持ちになってくれるはず!
親子クッキングを実践するなら、皮をむく、野菜をカットするといった一部分だけのお手伝いではなく、できるだけ最初から最後まで携わらせてあげるのがおすすめ。食材への興味が深まり、子どもの自信にもつながるはず。一緒に作ったごはんの味は格別です♪
文=齋藤久美子(栄養士)
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