焼き鳥屋にいる気分で家飲み!おつまみにもおすすめのとり皮料理5選

リーズナブルな価格でいつも食卓を助けてくれる「とり肉」。でも料理によっては皮を取り除くなどの下処理を施すので、皮が余ってしまうことがありますよね。今回はそんなとり皮が再利用できる、おつまみにぴったりのとり皮料理5選をご紹介。お店によってはとり皮だけを販売していることもあるので、好きな時にお家で焼き鳥屋の気分が味わえますよ。
【とり皮のカリカリ焼き】(162Kcal、塩分0.8g)
<材料・2人分>とり皮 2枚(約60g)、みょうが 2個、レモン 適宜、酒、塩、粗びき黒こしょう
<作り方>
1. とり皮は半分に切り、酒小さじ1、塩、こしょう各少々をふる。みょうがは縦半分に切ってせん切りにする。
2. フライパンを熱し、とり皮を入れ、フライ返しで時々押さえて両面をカリカリに焼く。皿に盛り、みょうが、レモンを添える。
どのとり皮レシピを作ろうか迷った時は、好みの食感で選んでみてはいかが? カリカリ食感が好きという人は焼き調理、ぷりぷりとした弾力を楽しみたい人はゆで調理、パリパリ感を味わいたいという人は油でじっくりと揚げるのがおすすめ。好きなお酒に合わせてレシピを変えるのもいいですね。
【とり皮のねぎポン酢】
長ねぎとポン酢じょうゆでさっぱりとした味わいに。とり皮は熱湯でゆでて、ぷりぷり食感を楽しみましょう。

【とり皮のエスニックあえ】
玉ねぎやセロリなどの野菜を使ってボリュームアップ。赤とうがらしのピリリとした辛さとレモンの酸味が相性抜群です。

【小松菜ととり皮のあえもの】
副菜として定番の小松菜を使用。とり皮を加えるだけでおつまみに早変わりします。

【パリパリとり皮揚げ】
とり皮を揚げるだけの簡単レシピ。お好みでレモンの皮のすりおろしを使ったレモン塩をかけて召し上がれ。

とり肉は牛肉や豚肉などのお肉よりも鮮度が落ちるのが早いので、購入した際は早めに使い切るようにしましょう。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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