頑張る体にスタミナを!あなごを使った料理レシピ5選
和食からイタリアンまで、あなごの美味しさ再発見レシピ
あなごは、お寿司や天ぷらなど日本人になじみの深い食材です。ビタミンA、Eを多く含み風邪予防などにも役立つことで知られています。梅雨など季節の変わり目に体の疲労予防やスタミナ付けにこのレシピを活用してはいかがでしょうか。
和食の定番シンプルでおいしいあなご料理「煮あなご」

<材料2人分>
あなごのひらき…2尾分(約200g)、ししとうがらし…6本、煮汁(だし汁…1と1/2カップ、酒…大さじ2、みりん…大さじ1と1/2、砂糖…大さじ1/2)、しょうゆ
<作り方>
1.あなごは背びれの黒い部分が残ったままだと、加熱したときに身が丸まってしまう要因になる。包丁の先を使って細く切り落とすと仕上がりがきれいに。皮に残ったぬめりを取り除くと、臭みがなくなる。まず長さを半分に切り、皮目を上にしてざるに置き、皮が白くなるまで熱湯を回しかける。流水でさっと洗い、皮目を上にしてまな板に置く。包丁の背を使って白い部分をこそげ取り、流水で洗ってペーパータオルで水けをふき取る。
2.鍋に煮汁の材料を入れて火にかけ、煮立ったら1を皮目を下にして入れる。オーブン用ペーパーなどで落としぶたをし、約5分煮る。落としぶたをはずし、ししとう、しょうゆ大さじ2を加え、さらに約5分煮る。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
あなごの皮のぬめりをとり熱湯を掛けて臭み取りをしましょう。あとは調味料と煮るだけでふんわりあなご煮の完成です。
フライの中はふわふわのあなご「あなごのチーズフライ」

あなごのひらきをベーコンで巻くときに粉チーズも加えるところがポイント。あなごが一気に洋風に変身。
夏バテ予防と疲れた体にスタミナを「あなごのソテー」

フライパンでにんにくとあなごをパリッと焼き上げます。オリーブ油で和えた野菜と相性良し!
上品な和食の一皿に仕上がる「あなごの梅しそ天ぷら」

あなごの皮を内側にして巻くとようじが刺さりやすくなります。青じそ、梅干しの旨味が口の中で一体に。
鮮やかな彩りがまさにイタリアン「あなごの香り焼き」

こんがり焼いたあなごに唐辛子とにんにくの香りがふわり。同じフライパンで野菜を炒めるので早くできます。
あなごは和食も洋食も作れるのでバリエーションが豊富です。あなご料理で、元気に夏を乗りきってくださいね。
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