【新感覚!】さっくりホクホク食感がくせになる長いもの揚げ物5選

日本で古くから栽培されている“山いも”の中で、「長いも」は水分が多く粘りけが少ないのが特徴です。いも特有のホクホク感だけでなく、さっくりとした食感はほかの食材では味わえません。今回はそんな長いもを使った揚げ物レシピをご紹介。山いもは滋養強壮によい野菜として知られているので、元気を出したい時にもおすすめですよ。
【揚げどりと根菜のレモンソースあえ】(293Kcal、塩分1.1g)
<材料・2人分>とりもも肉 大1枚(約300g)、下味(おろしにんにく 小さじ1、酒 大さじ1、塩 少々)、れんこん 小1節(約100g)、ごぼう 7cm、長いも 5~6cm(約100g)、レモンソース(レモン汁 大さじ1と1/2~2、砂糖 大さじ3と1/2、しょうゆ 小さじ1、とりガラスープの素 小さじ1、水 1カップ)、水溶き片栗粉(片栗粉 大さじ1と1/2、水 大さじ3)、小麦粉、片栗粉、揚げ油
<作り方>
1. とり肉は大きめの一口大に切り、下味をもみ込み約10分おく。小麦粉大さじ2を加えてもみ、片栗粉を薄くまぶす。根菜は皮つきのままよく洗い、れんこんは5mm幅の輪切り、ごぼうは斜め薄切り、長いもは縦4~6等分に切る。
2. 揚げ油を中温(約170℃)に熱し、根菜を入れて揚げる。こんがり色づいたら取り出す。続けてとり肉を入れて4~5分揚げる。同様に色づいたら取り出す。
3. 鍋にレモンソースの材料を入れて混ぜ、ふつふつとしたら水溶き片栗粉を加えて混ぜる。とろみがついたら火を止め、2を何回かに分けて加えて混ぜる。器に好みでサニーレタスを敷き、盛り合わせる。
長いもだけでなく、ビタミンC・食物繊維・ミネラルなど様々な栄養素が含まれている「れんこん」や、食物繊維・マグネシウムが豊富で健康食品として知られる「ごぼう」などの根菜もプラスしてみましょう。酸味のきいたレモンソースをたっぷりからませれば、さっぱりとした揚げ物に仕上がりますよ。
【長いもととりひき肉のはさみ揚げ】
とりひき肉を長いもではさんで揚げたボリュームたっぷりの一品。かくし味のみそが食材のうまみを引き出します。

【長いもとささ身の天ぷら】
とりささ身の淡泊な味わいに濃厚な中華だれがよく合います。長いもは適度に粘りを落とし、時間がたっても色が変わらないように酢水につけておきましょう。

【長いもとたこの揚げ出し】
食材のうまみがたっぷりと染みだした揚げ出しは、おつまみにもぴったり。たこは火を通しすぎるとかたくなるので注意してください。

【鮭と長いものミックスフライ】
キャベツ・にんじん・玉ねぎなど野菜たっぷりのタルタルソースは絶品です。好みで練りがらしを加えてもOK。

長いもを選ぶ時は皮で見極めるのがポイント。皮が赤っぽくなったものは古く、えぐみが出ているのでなるべく避けてくださいね。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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