まろやかな酸味でさっぱりと! 初夏にぴったりのトマトベースの中華麺5選

酸味と甘みのバランスがよく、うまみ成分のグルタミン酸が豊富に含まれているトマト。生で食べたりジュースにしたりと使い勝手が良いので、さまざまな料理に使えますよね。今回は、トマトベースの中華麺5品をご紹介。初夏にぴったりのさわやかな味なので、ぜひ今の時期に作ってみてくださいね。
【トマトサンラータン麺】(500Kcal、塩分3.7g)
<材料・2人分>中華生麺 2玉、とりささ身 2本、スナップえんどう 5~6個、水菜 2株、えのきたけ 1/2袋、トマトジュース(無塩) 2カップ、塩、しょうゆ、サラダ油、粗びき黒こしょう、酢、ラー油
<作り方>
1. スナップえんどうはさっと塩ゆでし、斜め半分に切る。水菜とえのきたけは4~5cm長さに切る。中華麺は袋の表示時間どおりにゆで、流水でしっかり洗って水けをきる。
2. 鍋にトマトジュース、水2カップ、ささ身を入れて火にかけ、煮立ったら塩適宜、しょうゆ大さじ1と1/2で調味する。ささ身を取り出して食べやすく裂く。
3. フライパンに油少々を熱し、1の野菜をさっと炒め、塩、こしょう各適宜で調味する。
4. どんぶりに中華麺を入れて2のスープを注ぎ、3とささ身を合わせてのせる。酢を大さじ1ずつ、ラー油適宜をかけ、こしょう適宜をふる。
さっぱりとした味わいなので、暑い日でもおいしく食べられます。最後に加えるラー油がピリリと辛く、あとを引く味。トマトジュースでコクを出したスープは、麺にも野菜にもよく合います。
【トマトパクチーあえ麺】
パクチー好きにおすすめのエスニック風中華麺。酢とレモン汁を入れて作る酸味の強いごまだれが食欲をそそります。

【トマトスープのビタミン麺】
すりおろしトマトとトマトジュースのダブル使いで、濃厚なトマトの味を強く感じられます。野菜をたっぷり食べられてヘルシー。

【トマトあんかけ卵焼きそば】
こんがりと焼き色をつけた麺に、トマト入りのあんをかけていただきます。麺は上下を返しやすくするため、半分に切ってからフライパンに入れましょう。

【トマトラーメン】
とりガラスープにトマトジュースを加えます。新鮮な味わいのスープを麺やチャーシューと一緒に楽しんで。

トマトベースの中華麺は手間をかけずに作れるので、休日のランチに最適。しょうゆ味やみそ味の麺とは違う、まろやかな酸味のあるおいしさを感じられますよ。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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