冬に魚を食べるなら栄養トップクラスの「ぶり」! 切り身を使った簡単おかず5品
ぶりが主役のおかずは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。
ぶり大根
時間のかかるぶり大根も、大根をあらかじめレンジで加熱しておけば20分で完成。フライパンでぶりを焼き、大根(砂糖・塩をまぶしてレンジで加熱したもの)を炒め合わせたらしょうが・みりん・しょうゆ・大根の汁・水を加えて落としぶたをして中火で約5分煮て。大根がやわらかくなったら強火にして煮汁を1/3量まで煮詰めればできあがりです。
ぶりとごぼうのトマト煮
青魚はトマトで煮込むと旨みたっぷりの一皿に。オリーブオイル+にんにくで玉ねぎ・ごぼうを炒め、ぶりを入れて両面焼いたら、ホールトマト缶・水・しょうゆ・塩・こしょうでさっと煮て食卓へ。脂ののったぶりのコクとトマトのさわやかな酸味のバランスがちょうどよく、パンにもご飯にも合いますよ。
ぶりのカリカリパン粉がけ
フライパンで焼いたぶりににんにく風味のカリカリパン粉をかけるだけなのに、できあがりはとってもおしゃれ。パン粉はにんにくのみじん切り・オリーブ油・塩とともにフライパンで全体が茶色くなるまで炒めましょう。
ぶりと長いものしょうが竜田揚げ
下味をしっかりつけて揚げ焼きにすれば、ご飯が進む豪華なおかずになります。ぶり・長いも・エリンギはポリ袋に入れて、みりん・しょうゆ・おろししょうがをもみ込んで10分ほど置いて。片栗粉をまぶしてフライパンでこんがりと揚げ焼きにしたら、揚げたてを食卓に運びましょう。
11月下旬から2月ごろにかけて出回る「寒ぶり」は、脂ののりが抜群! ほどよく身のしまった絶妙な味わいを、おうちでぜひ堪能してみてください。
文=齋藤久美子(栄養士)
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