-
1
- 2
後がけのにんにくバターが絶妙! 野菜の甘みも際立つ「手羽元と野菜のスープカレー」

いつものカレーに飽きたら、スパイスを効かせたさらりとしたスープが味わい深い「スープカレー」を作ってみてはいかがでしょう? 最初にご紹介するのは、骨付き肉と大ぶりの野菜がゴロゴロ入ったスープカレーです。表面を焼きつけてから煮る野菜は、香ばしく甘みもたっぷり! 仕上げにかけるにんにくバターがまろやかなコクをプラスしてくれます。カレー粉とトマトケチャップをベースに作るから、特別なスパイスは用意しなくてOK。熱々のごはんをスープにひたして、そのおいしさを堪能してみてください。
手羽元と野菜のスープカレー
【材料・2人分】
とり手羽元…6本、玉ねぎ…1/2個、にんじん…1/3本(約50g)、キャベツ…250g、おろしにんにく…1/2片強分(小さじ1/2)、煮汁(トマトケチャップ…大さじ2、カレー粉…大さじ1、洋風スープの素(顆粒)…小さじ1、塩…小さじ1/3、水…3カップ)、カレー粉…大さじ1、バター…20g、しょうゆ…小さじ1、粗びき黒こしょう…少々、塩、サラダ油
【作り方】
1.玉ねぎは芯をつけたまま縦4等分に切る。にんじんは縦半分に切る。キャベツは芯をつけたまま半分に切る。とり手羽元は骨に沿って1本切り目を入れ、カレー粉大さじ1をまぶす。
2.鍋にサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、玉ねぎを断面に焼き色がつくまで上下を返しながら焼きつけ、取り出す。にんじん、キャベツも同様に焼き、取り出す。
3.続けてサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、手羽元を皮目を下にして入れ、焼き色がつくまで焼く。上下を返し、同様に焼く。
4.玉ねぎ、にんじんを戻し入れ、煮汁を加え、煮立ったらアクを取る。ふたを少しずらしてのせ、弱めの中火で約10分煮る。キャベツを加え、ふたをして約7分煮、塩で味をととのえて器に盛る。
5.直径約6cmの耐熱ボウルにおろしにんにく1/2片強分(小さじ1/2)、バター20g、しょうゆ小さじ1、粗びき黒こしょう少々を入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で40~50秒加熱し、カレーにかける。
(1人分347kcal、塩分3.2g レシピ考案/みないきぬこ 栄養計算/スタジオ食)
※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
大きくカットした野菜をフライパンで焼きつける、このひと手間がスープに奥深さを与えてくれます。手羽元は旨みが出やすくなるように、骨に沿って切り込みを入れておいて。後がけのにんにくバターはレンジで簡単に作れます。
Information
レシピ関連はここから
詳しいレシピはこちら!ほかにもいろいろ!「スープカレー」のレシピ
▶へとへとさんをお助けする情報が満載!
レタスクラブYouTube公式チャンネルをチェック!
■ごちそうにも、ふだんの日にも「鍋」特集はこちら!
■レタスクラブ編集長の「コレ注目!」特集はこちら!
■我慢しない&無理しない ダイエット特集はこちら!
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細