揚げたてがたまらない! 甘辛だれでご飯が進む「みそカツ」レシピ5選

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「みそカツ」 レタスクラブニュースより


ジューシーでサクサクのとんカツを、甘辛味の濃厚なみそだれにつけて食べるみそカツは、食べごたえ満点なおかずの王様。たんぱく質はもちろん、ビタミンも多く含むのでスタミナがつくこと間違いなしです。ただ、みそカツは味つけやレシピが似たようなものになりがち。今回はバリエーション豊かなみそだれで作るみそカツレシピをご紹介します。

【みそカツ】(751Kcal、塩分3.2g)


<材料・2人分>

豚ロースとんカツ用肉 2枚、ころも(溶き卵 1個分、パン粉、小麦粉 各適宜)、みそだれ(赤だしみそ 大さじ3、砂糖 大さじ4と1/2、酒 大さじ1と1/2、しょうゆ 大さじ1、水 大さじ2)、塩、揚げ油

<下ごしらえ>

1. みそだれを作る。小鍋にみそを入れ、酒と水を少しずつ加えながら混ぜて溶きのばし、砂糖としょうゆを混ぜる。泡立て器で混ぜながら火にかけ、ふつふつしてきたら火を止める。赤だしみそがない場合は、みそ、砂糖各大さじ3、酒大さじ1と1/2、甜麺醤大さじ1、水大さじ2で作るとよい。

2. 豚肉は脂身と赤身の間に4~5カ所、切り目を入れ、塩少々をふる。

<作り方>

1. パン粉をポリ袋に入れ、袋ごともんで細かくし、バットにあける。豚肉に小麦粉を薄くまぶし、溶き卵、パン粉の順に、しっかりところもをつける。

2. 揚げ油を中温(約170℃)に熱し、1の肉を、表になる面を下にして入れる。しばらく動かさずに揚げ、ころもが固まったら静かに裏返す。カツが浮き上がってきたら、さらに1~2分揚げてカラッと仕上げ、取り出して油をきる。

3. 温かいみそだれをバットに取り出す。2のカツが熱いうちにみそにくぐらせ、食べやすい大きさに切る。

揚げたての肉汁あふれるとんカツと、甘辛く香ばしい特製赤みそだれの相性が絶妙。脂身と赤身の間に深めの切り込みを入れることが、揚げた後にお肉が縮まらないコツです。

【ピリ辛みそとんカツ】


豆板醤でピリッと辛いソースでとんカツをいただきます。ピリ辛みそが残ったときは、こんにゃくに合わせてみそ田楽にしてみるのもおすすめ。

「ピリ辛みそとんカツ」 レタスクラブニュースより


【みそカツ】


だしを入れた和風みそだれのみそカツ。さっぱりめのソースととんカツがよく合います。

「みそカツ」 レタスクラブニュースより


【みそだれとんカツ】


パン粉をたくさんつけてサクサクに仕上げたみそカツ。隠し味のにんにくが食欲をそそります。

「みそだれとんカツ」 レタスクラブニュースより


【一口みそカツ】


みそとマヨネーズに漬けて味のついた1口サイズの豚肉を揚げました。マヨネーズでやわらかくなった豚肉を味わって。

「一口みそカツ」 レタスクラブニュースより


豚肉は、つやがあってやや淡い灰色がかったピンク色をしているものを選びましょう。

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みそカツ
ピリ辛みそとんカツ
みそカツ
みそだれとんカツ
一口みそカツ

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