常備している缶詰で手軽に作れる! お昼ご飯にぴったりのツナ缶アレンジどんぶり5選

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「三色丼」 レタスクラブニュースより


家でのお昼ごはんは「簡単なものですませたい」という人も多いはず。そんな時に便利なのが“どんぶり”。特に、家に常備している缶詰を使ったどんぶりなら、新たに食材を買い足す手間もいりません。今回は「ツナ缶」をアレンジして作るどんぶりをご紹介しましょう。

【三色丼】(527Kcal、塩分1.3g)


<材料・2人分>

ツナ缶 小1缶(90g)、卵 2個、絹さや 8枚、温かいご飯 小どんぶり2杯分、砂糖、しょうゆ、塩

<作り方>

1. 絹さやは筋を取って洗い、耐熱の密閉袋に入れて、電子レンジで約40秒加熱し、袋のまま冷水につけて粗熱をとる。

2. ツナそぼろといり卵を同時に作る。鍋にツナを缶汁ごとと、砂糖小さじ2、しょうゆ小さじ1を入れて火にかけ、箸で混ぜながら水分がなくなるまで炒め煮にする。卵は溶きほぐして砂糖小さじ2、塩少々を加えて混ぜ、フライパンに流し入れて火にかけ、箸で混ぜながらいり卵を作る。

3. どんぶりにご飯を盛り、2と、絹さやを斜め細切りにして盛り合わせる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

うまみの詰まったツナそぼろと、ふんわり優しい口当たりのいり卵が相性抜群。絹さやも加わって3色になるので見た目も鮮やかです。ツナ缶の汁を捨てずにツナと一緒に炒め煮にすることで、味わい深いツナそぼろができますよ。

【ツナ梅おかか丼】


おむすびでは定番の具も、組み合わせることで個性的などんぶりに。にんじんや水菜を加えることでさっぱりと食べられます。

「ツナ梅おかか丼」 レタスクラブニュースより


【ツナとシャキシャキ野菜のマヨかけ丼】


マヨネーズでコクを出した1品。せん切りのじゃがいもや、さやいんげんのシャキシャキとした食感も楽しいですよ。

「ツナとシャキシャキ野菜のマヨかけ丼」 レタスクラブニュースより


【夏のさっぱり丼】


梅干しの酸みをきかせてさわやかに仕上げました。青じそや万能ねぎといった薬味で食欲をそそる味に。

「夏のさっぱり丼」 レタスクラブニュースより


【わさび風味のツナマヨ丼】


ツナマヨに加えたわさびの辛みが刺激的。昆布のつくだ煮を入れればだしの香りを感じられます。

「わさび風味のツナマヨ丼」 レタスクラブニュースより


「ツナ缶」の種類には、かたまり肉のまま缶に詰められた「ソリッド」や、おにぎりなどによく使われる細かい形状の「フレーク」、ソリッドとフレークの中間にあたる「チャンク」があります。それぞれ食感が違うので、どんぶりを作る際はお好みのものを選んでくださいね。

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