あっさりしていてまさに夏向き! さらっと食べられるスープカレー5選

暑い時期はついついスパイシーな食べ物が恋しくなりますよね。今回は、旬の野菜をふんだんに使った夏向きのスープカレーをご紹介。とろみがなくさらっとしていて、食欲がない時でも食べやすい口当たりです。お気に入りのカレー粉やカレールウを使って、好みの味にしてくださいね。
【手羽元となすのスープカレー】(518Kcal、塩分1.6g)
<材料・2人分>
卵 2個、トマト 1個、なす 2個、手羽元 4本、塩、こしょう 各少々、オリーブ油 小さじ1、カレー粉 大さじ1、水 2カップ、酒、しょうゆ 各小さじ2、温かいご飯 適量
<作り方>
1. 鍋に卵、かぶるくらいの水を入れて火にかけ、沸騰してから約10分ゆで、冷水にとって殻をむく。トマトは縦半分に切り、なすは八つ割りにして長さを半分に切る。とり手羽元は骨に沿って切り目を1本入れ、塩、こしょう各少々をふる。
2. 鍋にオリーブ油小さじ1を中火で熱し、手羽元を上下を返しながら約3分焼く。こんがりしたらなすを加えてさっと炒め、カレー粉大さじ1を加えて炒める。
3. 水2カップ、酒、しょうゆ各小さじ2を加え、強火にする。煮立ってアクが出たら除き、弱めの中火にしてふたをし、約10分煮る。トマトとゆで卵を加え、約5分煮る。器に盛り、温かいご飯適量を添える。
大きめの具材がたっぷり入ったボリューム満点のスープカレー。手羽元には切れ目を入れて、塩とこしょうでしっかり下味をつけておきましょう。煮てる間はこまめにアクを取り除き、えぐみが出ないように要注意。
【トマトスープカレー】
トマトを炒めることで甘みを引き出します。ヨーグルトの酸みがよいアクセントに。

【チキンと夏野菜のスープカレー風】
きゅうりをカレーの具にする新しい発想。とり肉はしっかりと焼いてうまみを閉じ込めてから、ブイヨンを加えて煮ましょう。

【とうがんのスープカレー】
やわらかく煮えた冬瓜のやさしい味にほっこりする1品。カレールウは刻んでから使うと、溶けやすくなりますよ。

【スープカレー】
薄切りしょうがを加えることでさわやかな味わいに仕上がります。スープの素を使ってだしをきかせているので、カレールウはひとかけらだけでOK。

北海道が発祥のスープカレー。今は全国に広がり、専門店も増えて人気を博しています。「カレーを食べたいけど、どろどろのルウだと少し重いなぁ」という時にはぜひ試してみてください。
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細