脱マンネリ宣言! 旬のなすをおいしく食べる新感覚レシピ5選

夏から初秋にかけて旬をむかえるなす。麻婆なすや揚げびたしにして食べる人も多いと思いますが、いつも同じ食べ方だと飽きちゃいますよね。今回は、なすをおいしく食べる新感覚の料理をご紹介。今までに見たことのないなす料理が勢ぞろいなので、普段と違う味を楽しみたい人にぴったりですよ。
【チキンのグリルなすバーガー】(178Kcal、塩分0.7g)
<材料・2個分>
とりむね肉 小1/4枚(約50g)、豆腐ソース(絹ごし豆腐 1/4丁[約75g]、レモン汁 小さじ1、オリーブ油 小さじ1/2、塩、粗びき黒こしょう 各少々)、なす 1個、アボカド 1/4個、ミニトマト 1個、ベビーリーフ 少々、塩、粗びき黒こしょう、オリーブ油
<作り方>
1. 豆腐ソースを作る。豆腐はペーパータオルで包んでおもしをし、約20分おいて水きりする。残りの材料とともにボウルに入れ、スプーンで潰してなめらかになるまでよく混ぜる。
2. なすは縦4等分に切り、水に約5分さらして水けをきる。アボカドは縦6等分に切る。ミニトマトは横半分に切る。とり肉は半分にそぎ切りにし、塩、こしょう各少々をふる。
3. フライパンにオリーブ油小さじ2を熱し、なすを並べ入れ、両面を約1分30秒ずつ焼く。塩、こしょう各少々をふって取り出す。なすは両面にこんがりと焼き色がつくまでよく焼く。塩、こしょうをふって、軽く味をつける。
4. 続けてオリーブ油小さじ1を足して熱し、とり肉を皮目から入れる。両面を約2分30秒ずつ焼いて中まで火が通ったら取り出す。
5. なすの中側の2切れにベビーリーフを半量ずつ、とり肉を1切れずつのせ、豆腐ソースを1/4量ずつかける。アボカドを半量ずつのせ、さらに残りの豆腐ソースを半量ずつかけ、残りのなすの断面を上にしてのせる。ミニトマトを1切れずつ断面を上にしてのせ、ピックで刺す。
バンズの代わりになすで挟む、目新しいハンバーガー。豆腐ソースやアボカドを挟むので、食べごたえも満点です。豆腐ソースは水っぽくならないよう、あらかじめ豆腐の水きりをしっかりしておきましょう。
【夏野菜のムサカ】
ムサカはギリシャなどで食べられる料理のひとつで、ひき肉となすやトマトなどの野菜を重ね焼きにしたもの。パーティーなどにおすすめです。

【なす餃子】
なすで肉だねを包んで焼く斬新な発想。包む時はなすを半分に畳み、ギュッと押さえてなじませましょう。

【なすのペーストバーグ】
なすのペーストを包んで焼き上げたハンバーグ。ひとくち頬張ると、口の中でなすの甘みがジュワ~っと広がります。

【変わりなす天】
皮をむいたなすを高温で短時間揚げると、油切れもよくふんわりと仕上がります。さんしょう塩と即席チリソースを添えて召し上がれ。

変わり種のなす料理で、マンネリとはおさらばしましょう。なすのアクが気になる場合は、切ったなすを5分程度水にさらしておくといいですよ。
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