【時短&手間なし】殻むき不要で調理ラクラク! むきえびで作る絶品おかず5選

#食   
「むきえびと赤パプリカのトマトチリ」 レタスクラブニュースより


プリプリとした食感とほんのりとした甘さが特徴のえび。本来なら殻むきなどの下処理が必要ですが、むきえびを使えば手間なしでラクラク調理できます。今回は、むきえびで作る絶品おかず5選をご紹介。バリエーション豊かなメニューで、えびのうまみをじゅうぶんに堪能してくださいね。

【むきえびと赤パプリカのトマトチリ】(165Kcal、塩分2.2g)


<材料・2人分>

赤パプリカ 1/2個、トマト 1個、むきえび 200g、こしょう 少々、サラダ油 小さじ1、にんにくのみじん切り 1/2片分、しょうがのみじん切り 1/2かけ分、豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1/4、合わせ調味料(トマトケチャップ 大さじ1、砂糖 小さじ2、しょうゆ 小さじ1)、塩、片栗粉

<作り方>

1. 赤パプリカは細長い乱切りにし、トマトは一口大に切る。むきえびは塩少々をふって軽くもんで洗い、水けをきって塩小さじ1/4、こしょう少々をふり、片栗粉を薄くまぶす。

2. フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、えびをさっと炒める。色が変わったら端に寄せ、にんにくのみじん切り、しょうがのみじん切り、豆板醤小さじ1/4を加え、弱火にして炒める。香りが立ったらパプリカ、トマトを加えて中火にし、トマトの皮がめくれるまで約2分炒める。

3. 合わせ調味料を加え、全体にからめる。

生のトマトを炒めてフレッシュな味わいに仕上げた1品です。加熱してくずれたトマトをソース代わりに食べてみて。甘みが引き立ったトマトとピリッときいた豆板醬の辛みが絶妙です。

【小えびときのこのコンフィ風】


コンフィとはフランス料理のひとつで、食材をオイルでじっくり煮たもの。残ったオイルはパンにぬって食べるのもおすすめです。

「小えびときのこのコンフィ風」 レタスクラブニュースより


【えびのパン粉焼き】


パン粉に焼き色がつくまで、オーブントースターで6~7分焼きます。サクッとこうばしく仕上げましょう。

「えびのパン粉焼き」 レタスクラブニュースより


【えび玉きのこあん】


とろみがついたあんで、やさしい口当たりのえび玉です。卵が固くなり過ぎないよう、火加減には要注意。

「えび玉きのこあん」 レタスクラブニュースより


【マイルドえびチリ】


仕上げに溶き卵を加えることで辛さがマイルドになります。全体がふんわりとまとまるので、水溶き片栗粉は加えなくてOK。

「マイルドえびチリ」 レタスクラブニュースより


むきえびの臭みが気になる場合は塩をふってもみ込み、しばらくおいて水洗いしましょう。臭みが取れて身も引き締まるので、味や食感が良くなりますよ。

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)