そろそろ新米の季節が到来! 白いご飯がどんどん進むご飯のお供5選

季節も秋に差し掛かり、いよいよ新米の時期が到来。新米ならではの香りが豊かでモチモチとしたご飯は、今だけの特別な味わいです。今回は、新米にぴったりのご飯のお供をご紹介。ふっくらと炊き上がったアツアツご飯の上にのせて、新米をじゅうぶんに堪能してくださいね。
【手作りなめたけ】(232Kcal、塩分10.4g)
<材料・作りやすい分量・2カップ弱分>
えのきたけ 大2袋(400g)、酒、みりん、しょうゆ
<下ごしらえ>
1. えのきたけは根元を切り落として長さを3等分に切り、根元に近い部分は粗くほぐす。
<作り方>
1. 鍋にえのきたけを入れて酒大さじ4をふり入れ、ふたをして強めの中火にかける。約1分蒸し煮にして木べらで混ぜ、さらに2~3分蒸し煮にする。
2. えのきたけがふっくらとしてつやととろみが出たら、みりん、しょうゆ各大さじ4を加える。
3. 強火にし、全体に煮立って細かい泡が立ったら、木べらで手早くかき混ぜながら煮詰める。
4. 鍋底の汁けがほとんどなくなり、照りのある茶色になったらでき上がり。粗熱がとれるまでおいて保存容器に入れ、冷蔵庫で約1週間保存できる。
なめたけは瓶詰めのものを買ってしまいがちですが、たまには手作りにチャレンジしてみましょう。蒸し煮にしたなめたけを調味して煮詰めるだけだから、作り方もとっても簡単。自家製のなめたけに家族もきっと喜んでくれるはずですよ。
【昆布の香りつくだ煮】
だしを取った後の昆布をつくだ煮に大変身させましょう。甘すぎない味なので、お酒のおつまみとしても活用できそう。

【だしがらの香りふりかけ】
粉ざんしょうがピリッときいて良いアクセントに。だしがらの削りがつおの細かさは、お好みで調節して。

【豚バラの肉みそ】
濃厚なコクと甘みがたまらない1品。肉はある程度の大きさが残るくらいに切ると、うまみをより一層感じられます。

【鮭フレーク】
生鮭のゆで汁は取っておき、ほぐした鮭を煮る時に再び使います。水分がほぼなくなったらしょうゆを加え、さっと炒めたら出来上がり。

ご紹介したメニューは数日間保存が出来るものばかり。作り置きしておくと、忙しい時やお弁当にも使えて便利ですよ。
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