昆布の香りつくだ煮
136kcal
2.2g
材料（250mlの容器1個分）
だしがらの昆布…約100g
しょうが…1/2かけ
赤とうがらしの小口切り…1本分
白いりごま…大さじ1
粉ざんしょう…小さじ1/2
・酢、砂糖、みりん、しょうゆ
しょうが…1/2かけ
赤とうがらしの小口切り…1本分
白いりごま…大さじ1
粉ざんしょう…小さじ1/2
・酢、砂糖、みりん、しょうゆ
作り方
- 昆布としょうがは細切りにする。
- 鍋(またはフライパン)に1、水1カップ、酢小さじ1を入れ、ふたをして中火にかける。煮立ったら弱火にし、20〜30分煮る。
- 昆布がやわらかくなったら砂糖、みりん各小さじ1、しょうゆ小さじ2、とうがらしを加え、時々混ぜながら、焦がさないようにゆっくりと煮詰める。煮汁がほとんどなくなったら火を止め、ごま、粉ざんしょうを加えて混ぜ、粗熱がとれたら保存容器に入れる。
※カロリー・塩分は全量での表記になります。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- スガ
- 会社員兼料理家。関西出身。娘2人、孫娘2人。子育てと激務のなかで「週末作って平日食べる作り置き生活」を始め、そのレシピやコツをWebサイト「週末の作り置きレシピ」にて発信。作り置いてもおいしい料理、作り置くからこそおいしく食べることができる料理のレシピを、アレンジ展開のヒントなども含めて紹介している。
お料理メモ
冷蔵で約10日間保存可能。だしがらの昆布は「だし汁」1Lの約2回分
食材の扱い方・ポイント
- しょうが
- 香辛料として、日本料理や中国料理に欠かせないしょうがは、熱帯アジア原産で、平安初期ごろに…
- とうがらし
- 熱帯アメリカ原産のナス科の野菜で、果実を野菜として食べたり、香辛料として使います。紀元前…
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