加熱してますますおいしい!まぐろのおかず5選

まぐろは日本人にとってなじみ深い魚。くろまぐろ、めばちまぐろ、きはだまぐろなどの種類があり、刺し身や寿司ネタとしてよく食べられています。生がおいしいのはもちろん、うまみたっぷりのまぐろを加熱すればご飯に合うおかずに大変身。コクがあるのでおつまみとしても重宝しそうです。
【まぐろとねぎのピリ辛炒め】(238Kcal、塩分1.7g、調理時間15分)
<材料・2人分>
まぐろ 1さく(約200g)、万能ねぎ 1/2束、しめじ 1パック(約100g)、合わせ調味料(みそ、みりん 各大さじ1、しょうゆ、砂糖 各小さじ1)、小麦粉、サラダ油、七味とうがらし
<下ごしらえ>
1. 冷凍ものを解凍して売っていることも多いので、解凍したときに出る水けが気になるものも。臭みの原因にもなるので、調理前にはペーパータオルで表面の水けをしっかりふく。
<作り方>
1. 万能ねぎは5~6cm長さに切り、しめじはほぐす。まぐろは下ごしらえの要領で水けをふいて大きめの一口大に切る。まぐろ1切れずつに小麦粉を薄くまぶす。
2. フライパンに油小さじ2を熱し、まぐろを入れて時々転がしながら焼く。ところどころに焼き色がついたら、しめじを加えて炒める。油がまわったら合わせ調味料を加え、全体をからめながら炒め合わせる。
3. 汁けがなくなったら火を止め、万能ねぎを加えてさっと混ぜる。皿に盛り、七味適宜をふる。
みそ味が濃厚な味のまぐろによく合います。みそや砂糖は焦げやすいので、合わせ調味料を入れたら火加減に要注意。まぐろの臭みを取り除くため、多少面倒でも下ごしらえの手間は省かないようにしましょう。
【小松菜とまぐろの中華炒め】
オイスターソースで中華風の味に仕上げます。しょうがやにんにくといった香味野菜を加えて香りよく。

【まぐろのさっと焼き】
まぐろはぶつ切りを準備すればそのまま使えて便利。バターじょうゆをしっかりからめていただきます。

【まぐろのステーキ】
生でも食べられる刺し身用まぐろは、表面を焼くだけのレア状態で火からおろします。わさびソースをかければ大人味に。

【まぐろの梅おろしのせ】
下味をつけたまぐろはグリルで焼きましょう。油を使わないのでカロリーが気になる人でも安心して食べられます。

まぐろは、さくの断面にある筋が縦か斜めにまっすぐ走っているものがおすすめ。噛んでいる時も筋っぽさが気になりません。パック詰めにされているものを買う時は参考にしてくださいね。
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