ヨーグルトで腸活おかず!肉もやわらか「タンドリーポーク」【Mizukiさんのゆる腸活レシピ】

「あれはダメ、これもダメ」はなし! 「~ねばならない」もなし! それが、大人気の料理研究家Mizukiさんが実践している「ゆる腸活」です。Mizukiさんが腸活ライフを通して編み出したのが、いつものおかずに発酵食品を足すだけでできる、手軽でおいしい腸活おかず。今回は、漬けだれにヨーグルトをプラスして、腸活効果+お肉しっとりをねらった豚肉レシピをご紹介します。

教えてくれたのは…
▷Mizukiさん
料理研究家。身近な食材で失敗なく作れるレシピが評判を呼び、雑誌、テレビ、WEBメディアなどで活躍中。「腸活」に興味を持ち、腸活アドバイザーの資格を取得。雑誌『レタスクラブ』では「Mizukiのコスパ最高!おかず」を連載中。
タンドリーポーク
カレー風味の人気おかず。ヨーグルト効果で肉がやわらか!

【材料・2人分】*1人分374kcal/塩分1.1g
・豚ロースとんカツ用肉・・・ 2枚(250~300g)
■漬けだれ
└プレーンヨーグルト・・・ 大さじ3
└トマトケチャップ ・・・大さじ2
└カレー粉 ・・・小さじ1
└塩 ・・・ひとつまみ
・ベビーリーフ、レモンのくし形切り・・・ 各適量
オリーブ油
【作り方】
1.豚肉は筋を切る。ポリ袋に漬けだれの材料を入れて混ぜ、豚肉を加えてもみ込む。室温に約15分おく。
2.フライパンにオリーブ油大さじ1/2を中火で熱し、1を軽く汁けをきって並べて4~5分焼く(漬けだれはとっておく)。焼き色がついたら上下を返し、弱火にして3~4分焼いて火を通す。残った漬けだれを加えて中火にし、煮からめる。
3.器に盛り、ベビーリーフ、レモンを添える。
【腸活Point】

ヨーグルト入りの漬けだれで肉がしっとりし、腸活効果もアップ。

肉が焼けてから残った漬けだれをからめると、焦げつかない。
* * *
漬けだれにヨーグルトをプラスするだけで、腸活メニューになっちゃうなんて! これはうれしい発見ですね。お肉も上質な歯ごたえになるので、ぜひほかの肉料理にも応用してみてください。
レシピ考案/Mizuki 撮影/木村 拓 スタイリング/阿部まゆこ 編集協力/田久晶子
文=高梨奈々
Information
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詳しいレシピはこちら!<レタスクラブ 2025年2月号より>

▼『レタスクラブ ’25 2月号』はズボラさんでも続く「ゆる腸活」特集!▼
料理企画では、納豆、キムチ、ヨーグルト、麹などを使ったMizukiさんの腸活レシピをたっぷりご紹介! また、「腸活で花粉症って改善するの?」など、気になる疑問に答える腸活のウソ・ホント特集や、不安やイライラを解消する「おなかもみ」など、腸活が気になるという人は必見です。/1皿完結!「からだ整う食べるスープ」/身近な材料で作れる「最旬チョコスイーツ」/明日の自分がラクになる「予防掃除」/【とじ込み付録】ゆでるだけじゃもったいない!「ブロッコリーのおかずBOOK」/【毎号付録】献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダー」/【大人気連載】オトナのNEWSは増田貴久さん登場!/コミックエッセイも多数!レタスクラブ2月号をぜひお楽しみください。
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