チーズも発酵食品!とろとろでコクうま「鮭ときのこのチーズ焼き」【Mizukiさんのゆる腸活レシピ】

「腸活はライフワーク!」と言う、大人気の料理研究家Mizukiさん。「あれダメ、これダメ」と言わない「ゆる腸活」を実践中です。そんなMizukiさんのおすすめが、いつものおかずに発酵食品を足して作る、手軽でおいしい腸活レシピ。今回は、とろとろチーズがたっぷりの魚メニューをご紹介します。

教えてくれたのは…
▷Mizukiさん
料理研究家。身近な食材で失敗なく作れるレシピが評判を呼び、雑誌、テレビ、WEBメディアなどで活躍中。「腸活」に興味を持ち、腸活アドバイザーの資格を取得。『レタスクラブ』では「Mizukiのコスパ最高!おかず」を連載中。
鮭ときのこのチーズ焼き
きのこを添えて栄養価もハナマル♪

【材料・2人分】*1人分330kcal/塩分2.1g
・生鮭 ・・・2切れ(約200g)
・ピザ用チーズ* ・・・60g
・しめじ、まいたけ・・・ 各100g
・パセリのみじん切り ・・・適量
■A
└ポン酢じょうゆ・・・ 大さじ2
└バター ・・・10g
└酒 ・・・大さじ1
オリーブ油
*食品表示の種類別が「ナチュラルチーズ」と記載されているものがおすすめ。
乳酸発酵をしたあとに高温の加熱処理をしていないので、乳酸菌を多く含みます。
【作り方】
1.しめじ、まいたけはほぐす。
2.フライパンにオリーブ油小さじ2を中火で熱し、鮭を並べる。焼き色がついたら上下を返して端に寄せ、あいたところに1を入れて炒める。
3.全体に火が通ったらAを加えてやさしくからめ、チーズをのせてふたをする。弱火にし、チーズが溶けるまで蒸し焼きにする。器に盛り、パセリをふる。
【腸活Point】

乳酸菌を含むチーズを加えて蒸し焼きにし、とろとろに仕上げる。
* * *
数多い発酵食品のなかでも、もっとも料理に取り入れやすいのがチーズ。パンにのせたり、お味噌汁に入れたり。ぜひ、乳酸菌を多く含むナチュラルチーズを、さまざまな料理にプラスしてみましょう!
レシピ考案/Mizuki 撮影/木村 拓 スタイリング/阿部まゆこ 編集協力/田久晶子
文=高梨奈々
Information
レシピ関連はここから
詳しいレシピはこちら!<レタスクラブ 2025年2月号より>

▼『レタスクラブ ’25 2月号』はズボラさんでも続く「ゆる腸活」特集!▼
料理企画では、納豆、キムチ、ヨーグルト、麹などを使ったMizukiさんの腸活レシピをたっぷりご紹介! また、「腸活で花粉症って改善するの?」など、気になる疑問に答える腸活のウソ・ホント特集や、不安やイライラを解消する「おなかもみ」など、腸活が気になるという人は必見です。/1皿完結!「からだ整う食べるスープ」/身近な材料で作れる「最旬チョコスイーツ」/明日の自分がラクになる「予防掃除」/【とじ込み付録】ゆでるだけじゃもったいない!「ブロッコリーのおかずBOOK」/【毎号付録】献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダー」/【大人気連載】オトナのNEWSは増田貴久さん登場!/コミックエッセイも多数!レタスクラブ2月号をぜひお楽しみください。
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細