ご飯にもパンにも合う! コクあり粉チーズのメインディッシュ5選

一振りするだけで、料理に程よい塩けとコクをプラスできる粉チーズ。粉末状になっているため使い勝手が抜群で、肉にも魚にもよくなじみます。今回は粉チーズを使ったメインディッシュ5選をご紹介。香味野菜や旬の食材と組み合わせて、食卓が華やぐメニューを並べましょう。
【さばのパン粉焼き トマトソース】(264Kcal、塩分1.6g、調理時間20分)
<材料・2人分>
さば 2切れ、ベビーリーフ 適宜、トマトソース(トマト 1個、玉ねぎのみじん切り 1/8個分、酢 大さじ1、塩、こしょう、砂糖 各少々)、パン粉ごろも(粉チーズ 大さじ1と1/2、おろしにんにく 1/2片分、パン粉 大さじ3、オリーブ油 小さじ2)、塩
<作り方>
1. さばは塩適宜をふり、約10分おいてペーパータオルで水けを拭く。皮目に縦1cm幅に切り目を数本入れ、塩適宜をふる。トマトソースのトマトは横半分に切り、種を除いて7~8mm角に切る。ボウルに入れ、ほかのソースの材料を加えて混ぜ合わせる。さばは塩をふっておくと臭みのもとになる水分が出てくるので、ペーパータオルでしっかり拭く。
2. 魚焼きグリルにさばの皮目を下にして並べ、焦げ目がつくまで約5分焼く。上下を返して約3分焼き、パン粉ごろもの材料をよく混ぜてのせ、皮目にしっかりつけて、さらに1~2分焼く。
3. 器にソースを半分ずつ盛り、さばをのせてベビーリーフを添える。
今が旬の魚・さばが、まるで洋食屋さんで出されるようなおしゃれな1品に大変身。こうばしく焼き上げたころもにトマトソースの酸みが加わり、さわやかな味に仕上がっています。
【かじきの高菜ピカタ】
みじん切りにした高菜漬けを卵液に混ぜて使う変わり種ピカタ。残った卵液は繰り返しかじきにかけ、そのつど上下を返して焼きつけます。

【レンジトマトソースバーグ】
肉の量に対し玉ねぎを多めに入れるのが、ふっくらとした口当たりのよいハンバーグにするコツ。

【とり肉の粉チーズ焼き】
とり肉は下味をつけてから、10分ほどおきましょう。トースターで焼けばにんにくの香りが鼻をくすぐります。

【鮭のとろ~りグラタン】
具だくさんのグラタンは食べごたえじゅうぶん。ソースはオクラの粘りを利用してとろみをつけてくださいね。

粉チーズの原料の1つであるパルメザンチーズは、牛乳の10倍以上のカルシウムを含んでいるといわれるチーズ。不足しがちな栄養素を補うためにも、料理に上手く取り入れていきましょう。
Information
さばのパン粉焼き トマトソース
かじきの高菜ピカタ
レンジトマトソースバーグ
とり肉の粉チーズ焼き
鮭のとろ~りグラタン
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