脂ノリノリ~! さばの洋風おかず5選

10月中旬から12月にかけてのさばは特に脂がのっている時期。さばのうまみを生かした和風献立はいくつもありますが、たまには雰囲気を変えて洋風にアレンジしてみるのもおすすめです。そこで今回はさばの洋風おかず5品をご紹介。さばと相性抜群のメニューが目白押しなので、一味違った料理の数々にチャレンジしてみて。
【さばとブロッコリーのケチャップ炒め】(348Kcal、塩分2.3g、調理時間20分)
<材料・2人分>
さば(半身) 1枚(約200g)、下味(塩、こしょう 各少々)、ブロッコリー 1/2個、ミニトマト 10個、ホールコーン缶 大さじ2、合わせ調味料(トマトケチャップ 大さじ1、しょうゆ、砂糖、酢 各小さじ2、水 大さじ2)、水溶き片栗粉(片栗粉 小さじ1/2、水 小さじ1)、小麦粉、サラダ油
<作り方>
1. さばは骨を除いて一口大のそぎ切りにし、下味をふって約10分おく。ペーパータオルで余分な水けを拭き、小麦粉適宜をまぶす。ブロッコリーは小房に分け、縦半分に切る。ミニトマトは縦半分に切る。
2. フライパンに油小さじ2を熱し、さばの皮目を下にして入れ、焼く。こんがりと焼き色がついたら上下を返し、フライパンの端に寄せる。あいたところにブロッコリーの断面を下にして焼く。さばは皮目から焼くことで、身くずれを防ぐことができる。
3. さば全体にこんがりと焼き色がついたら、1のミニトマト、コーンを加えてさっと炒め合わせ、合わせ調味料を加えて混ぜる。水溶き片栗粉を回し入れ、とろみがついたら火を止める。
幅広い世代から好まれるケチャップで味つけした炒め物です。さばに火を通す際は、皮目から焼くと身くずれしません。また、水溶き片栗粉でとろみをつけることでなめらかな口当たりに。
【さばとポテトの粒マスタードマヨ炒め】
さばとじゃがいもを粒マスタードとマヨネーズで炒めます。さばは香りがこうばしくなるまで焼くのがポイント。

【さばのコンフィ】
フランス料理のコンフィに仕立てた上品な料理。さばを油でじっくり煮ると身がやわらかくなりますよ。

【さばのマスタードマリネ】
酸みがクセになるさばのマリネ。魚の臭みもとれるので、すっきりとした味わいを楽しんで。

【さばのガーリックフライ】
にんにく風味のころもがサクサクで美味。みじん切りにしたにんにくをまぶしてからさばにころもをつけると、香りが引き立ちます。

さばをカットすると血合いが多く出るので、後片付けに手間を取ることがあります。あらかじめまな板の上に新聞紙を敷いてからさばくようにすればラクチンですよ。
Information
さばとブロッコリーのケチャップ炒め
さばとポテトの粒マスタードマヨ炒め
さばのコンフィ
さばのマスタードマリネ
さばのガーリックフライ
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