まろやかスープが絶品! やさしい味わいの豆乳鍋5選

鍋料理は冬のおもてなしにぴったりのメニュー。中でも豆乳鍋は女性に人気が高く、やさしい味で具材をまろやかに包み込んでくれます。もちろん、肉や海鮮の濃厚なうまみが溶け出したスープで食べる〆も絶品。忘年会やお正月にみんなで囲んでみては?
【豆乳のエスニック風鍋】(328Kcal、塩分2.0g)
<材料・2~3人分>
豆腐 1丁、豆乳 3カップ、豚しゃぶしゃぶ用肉 250g、まいたけ 1パック、水菜 1/2わ、長ねぎ 1本、昆布 5cm、とりガラスープの素 小さじ1、ナンプラー 大さじ2、酒
<作り方>
1. 豆腐は横半分に切ってそれぞれ十字に切り、8等分にする。まいたけは小房に分け、水菜は5cmの長さに切り、ねぎは1cm幅の斜め切りにする。
2. 鍋に水1カップと昆布を入れ、弱火にかける。スープの素、酒大さじ2、ナンプラーを加えて、豆乳を注ぐ。豆乳を注いで温める。湯葉ができたらすくって食べて。煮るとスープが固まるけれど、味は大丈夫。
3. 2に1と豚肉を加えながら、火が通ったらスープごと取り分ける。
エスニック調味料であるナンプラーと和風食材の昆布が意外にもベストマッチ。とろりと煮込んだ豆腐の口当たりがなめらかで、箸がどんどん進みます。できたての湯葉も絶品なので、ぜひ味わってみて。
【とり肉の豆乳小鍋】
煮汁とともに最初からとり肉を入れて火にかけ、とりのだしが出るようにします。素材の味を活かすため、塩としょうゆだけでシンプルに味つけしましょう。

【白い豆乳鍋】
カリフラワーや長いもといった白い食べ物にこだわった鍋料理。ごま油が香りとコクをプラスします。

【海鮮豆乳鍋】
半分くらい食べ終わったらもやしとねぎラー油を加えて味を変えます。担々風のピリ辛スープがたまりません。

【とりの豆乳白湯(パイタン)鍋】
手羽先は骨と骨の間と関節に切り目をいれておくのがおすすめ。身離れがよくなって食べやすくなりますよ。

野菜や肉、魚は火が通るまでの時間が違うので、時間差をつけて順に投入するのがおいしく作るポイントです。極上の豆乳鍋をお披露目できるよう、火加減に気を配ることもお忘れなく。
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