ふーふーしながら食べたくなる! ちょっぴりスパイシーなカレーうどん5選

寒い日が続く冬はなるべく手軽に、でも寒さを和らげてくれるような料理が食べたくなりますよね。さらに旬の野菜や肉などが入っていて、お腹も満足すれば文句なし。今回は具だくさんのカレーうどん5選を紹介します。スパイシーなカレーの味わいで体をあたためましょう。
【とりカレー南蛮うどん】(517Kcal、塩分3.7g、調理時間20分)
<材料・2人分>
とりむね肉 小1枚(約150g)、長ねぎ 1本、小松菜 4株(約170g)、しょうがの薄切り 1かけ分、冷凍うどん 2玉、だし汁 3カップ、ごま油、カレー粉、しょうゆ、みりん
<作り方>
1. ねぎは青い部分と切り分け、四つ割りにして4~5cm長さに切る。青い部分5cmは小口切りにする。小松菜は4~5cm長さに切る。とり肉は7~8mm厚さ、一口大のそぎ切りにする。
2. 鍋にごま油大さじ1を熱し、しょうがを炒めて香りが立ったら、とり肉を加えてさっと炒める。肉の色が変わったらねぎの白い部分を加えて炒め、ねぎがしんなりしたらカレー粉大さじ1を加えて炒め合わせる。
3. だし汁を加えて煮立ったらアクを除き、しょうゆ、みりん各大さじ3を加えて2~3分煮る。小松菜、冷凍うどんを加え、袋の表示どおりに煮る。器に盛ってねぎの青い部分をのせ、好みで七味とうがらしをふる。
とり肉をメインにした食べごたえ満点のカレーうどん。とり肉はカレー粉だけでなく、しょうがやねぎといった香味野菜と一緒に炒めてみましょう。ピリ辛な肉のうまみで箸が進みます。
【かぶのカレーうどん】
根菜の甘みが楽しめる1品。かぶの葉はすぐに火が通るので、煮る時間を短くすると色鮮やかに仕上がります。

【温玉カレーうどん】
カレーうどんのもとは冷凍で約1カ月保存OKです。カレーうどんに温泉卵をからめてまろやかさをアップ。

【けんちんカレーうどん】
だし汁にめんつゆをプラスしておそば屋さん風に。水溶き片栗粉でとろみをつけ、やさしい口当たりに。

【カレー鍋焼きうどん】
10分ででき上がる時短メニュー。うどんが固まらないように菜箸でほぐしながら煮ると火が通りやすくなります。

寒い日の晩ごはんにも、冬休みのいお昼ごはんにも便利なメニュー。ぜひ試してみて。
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