だしもコラーゲンもたっぷり! 手羽先のうまみ凝縮鍋5選

冷え込む冬は体の芯から温めてくれる「鍋料理」が定番ですよね。食材を変えるだけでさまざまな味わいが楽しめるのも魅力です。今回は中でも手羽先のうまみを堪能する鍋料理5選を紹介します。骨つきの手羽先は味わい深いだしがとれるので、具と汁をあますところなく堪能してくださいね。
【手羽先のちゃんぽん風鍋】(166Kcal、塩分2.4g)
<材料・2人分>
とり手羽先 6本、牛乳 1/2カップ、玉ねぎ 1/2個、白菜 1/6個(約300g)、にんじん 1/3本、にら 1/2わ、おろしにんにく 小さじ1、とりガラスープの素 大さじ1、塩、こしょう、サラダ油、砂糖、みそ
<作り方>
1. 手羽先は骨と骨の間に切り目を1本入れ、塩、こしょう各少々をふる。玉ねぎは縦1cm幅に切り、白菜は葉と軸に分け、食べやすい大きさに切る。にんじんは縦5mm幅に切り、にらは4cm長さに切る。
2. フライパンに油大さじ1を熱し、手羽先を並べ、両面にこんがり焼き色がつくまで焼く。手羽先はフライパンでこんがり焼き色がつくまで焼くとこうばしく仕上がる。骨に沿って切り目を入れると火の通りも早い。
3. 鍋に2、スープの素、水4カップを加えて火にかけ、煮立ったらアクを除く。玉ねぎ、にんじん、にんにく、白菜の軸、砂糖大さじ1/2、塩小さじ1を加え、みそ大さじ1を溶き入れる。ふたをして弱火で約20分煮る。
4. 牛乳、白菜の葉を加えてさらに煮て、白菜がしんなりしたらにらを加えてさっと煮る。
手羽先を煮込んだちゃんぽん風の1品です。まろやかな味を出すために、牛乳を加えるのが味つけのポイント。手羽先は骨に沿って切り目を入れると火が通りやすくなるので、覚えておくと便利です。
【とりと根菜のサムゲタン風】
サムゲタン風のアレンジ鍋です。材料をボウルに入れて加熱するだけで作れるのでラクチン。

【手羽のモツ鍋風煮込み】
にんにく、しょうが、とうがらしを入れてパンチのきいた味に。“野菜炒めミックス”を凍ったまま煮込むと、歯ざわりの良い食感がキープできます。

【体ぽかぽか塩しょうが鍋】
寒い時期にぴったりのあったか鍋です。じっくり煮込んでとりのうまみを引き出して。

【絶品水炊き】
ポリ袋に手羽先と調味料を入れてもむようにすると、まんべんなく味がしみ込むのでおすすめ。

手羽先の先端にはほとんど肉がついていないので、関節の間に包丁を入れて切り落としましょう。スープをとる時に、先の部分も捨てずに活用して。
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