塩だけでうま~い♪ 味つけラクラク「うま塩副菜」5選
毎日料理を作っていると、主菜と副菜の組み合わせで悩むことがありますよね。そんな時は、副菜を塩ベースの味つけにしてみましょう。シンプルながら奥深い味わいは、どんなメインディッシュも上手に引き立ててくれるはず。簡単に作れるものばかりなので、おつまみやお弁当のおかずとしても活用してみてくださいね。
◆れんこんの塩焼き(177Kcal、塩分0.8g)
【材料・2人分】
れんこん(皮つきのまま1cm厚さの半月切りにして水にさらす) 200g、オリーブ油、塩、こしょう
【作り方】
1. フライパンにオリーブ油大さじ2を中火で熱し、れんこんを水けをきって入れる。焼き色がつくまで焼く。
2. 上下を返して同様に焼き、塩小さじ1/4、こしょう少々を加えて混ぜる。
※保存容器に入れ、冷蔵で約3日間保存可。
厚めにカットしたれんこんをオリーブ油でじっくりと焼きつけます。こうばしさとシャキシャキした食感が楽しく、やみつきになるおいしさ。作り置きができるので常備菜にもおすすめです。
◆小松菜と油揚げの塩炒め
油揚げはペーパータオルで油を吸い取ってから使います。手早く作れる炒めものでビタミンをたっぷりとりましょう。
◆チンゲンサイと大根の塩炒め
にんにくが豊かな風味をプラス。チンゲンサイと大根は先に下ゆでしてから中華鍋で傷めます。
◆かぶの塩炒め
栄養豊富なかぶの葉も使ってボリュームアップします。さくらえびのだしをまとわせれば、コクを感じられる1品に。
◆ごぼうとひき肉の塩いり煮
おろししょうがのほのかな辛みがごぼうとベストマッチ。弱火でコトコト煮て、やわらかく仕上げてくださいね。
塩には「海水塩」「岩塩」「湖塩」といったたくさんの種類があります。品物によって塩辛さや質感が大きく異なるので、何種類かそろえておくと味つけの幅が広がりますよ。
この記事に共感したら
Information
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。