刺身だけじゃない! 冬に食べたいまぐろのあったか料理5選

まぐろといえば刺身の定番ネタですが、火を通したメニューは意外と思い浮かびませんよね。今回は、まぐろを取り入れたあったか料理5選をご紹介。煮る・焼く・揚げるといったさまざまなアレンジ方法のメニューがあるので、この冬はまぐろの味を活かした料理にチャレンジしてみましょう。
【まぐろスンドゥブチゲ】(450Kcal、塩分1.8g)
<材料・2人分>
まぐろ(赤身) 1さく(約130g)、じゃがいも 2個、卵 2個、絹ごし豆腐 小1丁(約200g)、長ねぎの青い部分 10cm、にんにくの薄切り 1片分、しょうがの薄切り 1かけ分、白菜キムチ 80~100g、だし汁 2カップ、ごま油、しょうゆ、みりん
<作り方>
1. じゃがいもは水にくぐらせてラップで包み、電子レンジで約5分加熱し、粗熱をとって4等分に切る。ねぎは斜め薄切りにする。まぐろは1cm幅のそぎ切りにする。
2. 鍋にごま油大さじ1と1/2、にんにく、しょうがを入れて弱火でさっと炒め、キムチを加えてさらに炒める。香りが立ったらだし汁、しょうゆ、みりん各小さじ1、じゃがいもを加え、豆腐は2つにすくい割って入れ、中火で2~3分煮る。まぐろを加えてさっと煮て、器に盛り、卵を1つずつ割り入れ、ねぎをのせる。まぐろには軽く火を入れる程度にしたいので、仕上げに加える。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
赤身のまぐろとじゃがいもを組み合わせたチゲ鍋です。まぐろは火を通し過ぎると身がかたくなってしまうので、軽く火を入れる程度でOK。卵を入れるとまろやかな味わいになりますよ。
【まぐろのチリソース】
ケチャップベースは、大人から子どもまで人気のある味つけ。まぐろに片栗粉をまぶしてから、高温の油でカラリと揚げましょう。

【まぐろとアボカドの春巻き】
具のアボカドとまぐろは同じ大きさに切って交互に並べると、食べた時に一体感が出ます。

【まぐろの一口フライ】
下味に油を使うとまぐろの表面に膜ができて、うまみが閉じ込められます。ころもの中がジューシーになるのでおすすめ。

【まぐろと水菜の簡単鍋】
だし汁でさっと煮るだけで完成する時短料理。水菜のシャキシャキとした食感がアクセントになります。

まぐろを切る際は、包丁の刃元をさくの手前側に当て、スーッと引きながら切りましょう。最後は刃先をまな板につけてから離すのがポイント。一度で切るようにすると組織が壊れないので試してみて。
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