生で使うのがポイント! 盛りを迎えた春菊のほろにがサラダ5選

冬が旬の春菊といえば「にがさ」が醍醐味の野菜。お鍋で使用することが多いですが、サラダにしても季節の味をじゅうぶんに堪能できます。今回は春菊のほろにがサラダ5選をご紹介。にがさだけでなく香りを楽しめる料理や子どもも食べられるメニューもあるので、お気に入りの料理を見つけてくださいね。
春菊とかぶのサラダ(116Kcal、塩分1.1g、調理時間10分)
【材料・2人分】
春菊 1/2わ、かぶ 1個、紫玉ねぎ(なければ玉ねぎ) 1/4個、いりごま(白) 大さじ1、塩、しょうゆ、サラダ油
【作り方】
1. 春菊は根元を除き、3等分の長さに切る。
2. かぶは葉を除き、皮をむいて半分に切ってから、薄切りにする。玉ねぎも薄切りにする。かぶと玉ねぎは塩少々をまぶして軽くもみ、冷水にとって水けをきる。
3. 春菊、かぶ、玉ねぎを合わせて盛る。
4. 小鍋にしょうゆ大さじ1、油大さじ2、ごまを加えて火にかけ、ふつふつとしてきたら熱いまま3にかける。
春菊とかぶがコラボレーションした緑黄色野菜たっぷりのサラダです。調味料はシンプルに塩としょうゆだけなので調理はラクチン。最後にごまを散りばめて、こうばしさを引き出しましょう。
春菊と豆腐のサラダ
調理時間は5分なのでパパっと作れます。豆腐は手で食べやすい大きさにちぎればOK。

春菊のサラダ
にんにくの風味が食欲をそそる1品。春菊の固い部分は切り落として、柔らかいところだけを使いましょう。

春菊と水菜のサラダ
アンチョビが入ったドレッシングが味の決め手です。仕上げに長ねぎを添えれば見栄えもバッチリ。

春菊とツナのサラダ
子どもでもおいしく食べられるようにツナをプラス。ツナ缶を使う場合は、汁けをきってから使うのがおすすめです。

春菊は関東と関西では形状が違うのは知っていましたか? 茎が立ち上がり、枝分かれしているのが関東、茎が立ち上がっていないのが関西で流通しているそう。スーパーなどに行った際は確認してみて。
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