親子コラボ!? 鮭といくらの華やか主食5選

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「アボカドサーモンのタルティーヌ」 レタスクラブニュースより


1年中手に入りやすい鮭は、日本人にとってなじみ深い魚のひとつ。おにぎりや塩焼きにして食べるのもいいですが、たまには他の料理に活用してみると新しいおいしさに出会えるかもしれません。今回は、鮭とイクラを使った主食5選をご紹介。贅沢でおいしい親子のコラボレーションを楽しみましょう。

 

◆アボカドサーモンのタルティーヌ(244Kcal、塩分1.6g)


【材料・2人分】

スモークサーモン 4枚、イクラ 小さじ4、アボカド 1個、レモン汁 小さじ2、カンパーニュ 1cm厚さに切ったもの2枚、塩

【作り方】

1. カンパーニュは半分に切る。サーモンは食べやすい大きさに切る。

2. ボウルにアボカド、レモン汁と塩少々を入れ、スプーンで軽く潰す。

3. カンパーニュに2をぬり、サーモン、イクラをのせる。好みでディルを飾っても。

タルティーヌとは、スライスしたパンの上にさまざまな具材をのせたフランス式のオープンサンドのこと。味も見た目もばっちりで、持ち寄りごはん会などに用意しても喜ばれそうです。

◆鮭の親子そば


大根おろしを加えてさっぱり味に。生鮭はこんがりと焼いたら、粗くほぐして骨や皮を取り除いておきましょう。

「鮭の親子そば」 レタスクラブニュースより


◆松前おこわ


もち米と米はたっぷりと水を吸わせたら、調味料と昆布を加えて後は普通に炊くだけでOK。もちもちの食感がたまりません。

「松前おこわ」 レタスクラブニュースより


◆鮭とイクラのうどん


生鮭は小さく切るのではなく、厚みを半分に切るのがポイント。うどんにのせた時により豪勢に見えますよ。

「鮭とイクラのうどん」 レタスクラブニュースより


◆鮭の親子どんぶり


鮭はあらかじめ塩を振って下味をつけておきます。ツンと鼻に抜けるわさびの風味がよいアクセントに。

「鮭の親子どんぶり」 レタスクラブニュースより


鮭の切り身は、皮が銀色に輝き身は深みのある赤かピンク色のものが新鮮な証拠。白っぽく変わっている場合は時間が経っているので、スーパーなどで購入する際はぜひ参考にしてくださいね。

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