寒い時は体を温める牛肉を! 肉汁したたる牛肉の揚げもの5選

#食   
「マスタードステーキ」 レタスクラブニュースより


ジューシーで食べ応え抜群の牛肉は、食卓に並ぶごちそうの代名詞。焼肉やすき焼き、しゃぶしゃぶなどさまざまな料理で主役になりますよね。また、体を温めてくれる牛肉は、寒い時にこそ食べておきたいもの。今回は、そんな牛肉を使った揚げもの5選をご紹介。ホームパーティーなどの特別な日にもぴったりですよ。

◆マスタードステーキ(143Kcal、塩分0.7g)


【材料・4本分】

牛ステーキ用肉 100g、塩、こしょう 各適宜、粒マスタード 大さじ2、ころも(パン粉 200g、卵 1個、薄力粉 60g、水 1/2カップ、塩、こしょう 各少々)、揚げ油

【作り方】

1. 牛ステーキ用肉は8等分に切り、塩、こしょう各適宜をふって、2切れずつ串に刺し、粒マスタードを等分にぬる。

2. パン粉をざるで細かくこす。

3. 茶こしなどを使って、具材に薄力粉を薄くまぶす。

4. 卵を溶きほぐし、薄力粉、水、塩、こしょうと混ぜて卵液を作り、3をくぐらせて、余分な卵液をきる。

5. バットに2のパン粉を広げて4を入れ、上からパン粉をかけて、手のひらでギュッと押さえて薄くまんべんなくつける。

6. 中温(約170℃)に熱した揚げ油でカラリと揚げる。

パン粉を細かくこすことで、ころものサクサク感がアップ。粒マスタードのほのかな酸みがたまりません。晩ご飯のおかずやお弁当にはもちろん、ちょっぴり贅沢なおつまみとしても活用できますよ。

 

◆牛カツ


牛肉の片面にぬった練りがらしが味のポイント。肉の臭みが抑えられ、風味よく仕上がります。

「牛カツ」レタスクラブニュースより


 

◆牛肉立田揚げのおろし添え


スパイシーな味わいがクセになる1品。牛肉はあらかじめカレー粉としょうゆで下味をつけておきましょう。

「牛肉立田揚げのおろし添え」 レタスクラブニュースより


 

◆牛肉の串フライ


とんかつソースと白すりごまを混ぜたごまソースがベストマッチ。みんなでわいわい串を手に取って食べれば、おいしさも倍増しそうです。

「牛肉の串フライ」 レタスクラブニュースより


 

◆ミラノ風ビーフカツ


パン粉の代わりに粉チーズを使うのがコツ。手のひらで肉を押さえてたっぷりつけたら、軽く振って余分な粉を落としてくださいね。

「ミラノ風ビーフカツ」 レタスクラブニュースより


 

牛肉は肉類の中で最も栄養価が高いと言われています。たんぱく質や鉄分が豊富に含まれているので、体調を崩しやすいこの季節にしっかりと食べて体力を蓄えておきましょう。

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