あったかジューシー! うまみをたっぷり吸った旬の大根と肉の煮物5選

#食   
「豚肉と大根の治部煮風」 レタスクラブニュースより


さまざまなメニューで活躍する大根は日本人にとってなじみ深い食材。年間を通して手に入りますが、旬は12~2月に迎えます。そこで今回は、大根と肉を使った煮もの5選をご紹介。大根の甘みと肉のジューシーなうまみがハーモニーを奏で、おいしさの相乗効果が生まれますよ。

 

◆豚肉と大根の治部煮風(380Kcal、塩分1.7g、調理時間20分)


【材料・2人分】

豚バラ薄切り肉 150g、大根 6cm(約300g)、春菊 4株、だし汁 1と1/4カップ、片栗粉、みりん、しょうゆ、酒、練りわさび

【作り方】

1. 大根は1.5cm厚さの半月切りにする。春菊は長さを半分に豚肉は長さを半分に切り、片栗粉小さじ1をまぶす。

2. 耐熱皿に大根を並べ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約6分加熱する。

3. 大きめの鍋に2を汁けをきって重ならないように入れ、だし汁、みりん大さじ2、しょうゆ、酒各大さじ1を入れて火にかけ、約3分煮る。沸騰したら豚肉を加え、豚肉の色が変わったら、春菊を加えてさっと煮る。器に盛り、練りわさび適宜を添える。煮立った煮汁に片栗粉をまぶした豚肉を入れると、かたくならず、とろりとした食感に。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

大根を電子レンジで先に加熱しておけば、煮る時間を短縮できます。その間に他の工程を手際よく進めておけば、時短につながって調理がラクチンに。とろみのついたやさしい口当たりで、箸がどんどん進みそうです。

 

◆大根のそぼろ煮


風味のよい昆布のだしにほっこりする1品。「しょうが風味のとりひきシート」は冷凍で約3週間保存できます。

「大根のそぼろ煮」 レタスクラブニュースより


 

◆やわらかチキンと大根のスープ煮


塩とこしょうだけのシンプルな味つけで、素材そのものの味をじゅうぶんに堪能しましょう。

「やわらかチキンと大根のスープ煮」 レタスクラブニュースより


 

◆牛肉と大根のカレースープ煮


カレー粉のスパイシーな香りがクセになりそう。さらりとしたスープが心と体にしみわたります。

「牛肉と大根のカレースープ煮」 レタスクラブニュースより


 

◆大根とささ身のくず煮


とりささ身はあらかじめ塩と酒で下味をつけておくのがポイント。寒い日に食卓に並べて、体の中から温まりましょう。

「大根とささ身のくず煮」 レタスクラブニュースより


 

大根の葉は鉄やカルシウムが豊富な緑黄色野菜。捨ててしまうのはもったいないので、取っておいて漬けものや料理の彩りとして利用してくださいね。

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