お酒の相棒にも箸休めにもイイ感じ! 長いもレシピ5選

#食   
「長いも明太マヨ焼き」 レタスクラブニュースより


シャキシャキとした歯ごたえとほどよい甘みが特徴の長いも。生の状態で素材本来の味を楽しむのもよいですが、ひと手間加えるとさらにおいしく仕上がります。今回はそんな長いもを使ったおつまみ5選をご紹介。混ぜる、焼く、炒めるなどいろいろな調理方法で長いもの可能性を引き出してみましょう。

 

◆長いも明太マヨ焼き(148Kcal、塩分1.1g)


【材料・2人分】

長いも 6cm(約150g)、からし明太子 1/2腹、マヨネーズ

【作り方】

1. 長いもは、たわしで皮をよく洗い、皮つきのまま1.5cm厚さの輪切りにする。明太子は薄皮に切り目を入れて身をしごき出し、マヨネーズ大さじ2と混ぜ合わせる。

2. 長いもをオーブントースターの受け皿にのせ、明太マヨネーズをのせる。こんがり焼き色がつくまで、3~5分焼く。

輪切りにした長いもにからし明太子をオン。オーブントースターでこんがり焼けばうまみが凝縮されます。皮つきのまま焼くことでいつもとは違った食感が楽しめるのもうれしいポイント。

 

◆長いもの黒酢マリネ


黒酢の酸みが焼いた長いものこうばしさを引き立てます。マリネ液に長ねぎとしょうがをプラスすると奥深い味わいに。

「長いもの黒酢マリネ」 レタスクラブニュースより


 

◆長いもとしいたけのホットサラダ


カットした食材をオーブントースターで焼くだけの簡単サラダ。手軽に野菜が食べられるので副菜としてもおすすめです。

「長いもとしいたけのホットサラダ」 レタスクラブニュースより


 

◆長いものバターじょうゆ


バター&しょうゆが香る大定番の味つけです。最後に削りがつおをたっぷり混ぜて召しあがれ。

「長いものバターじょうゆ」 レタスクラブニュースより


 

◆長いもともずくのあえもの


長いもともずくを混ぜるだけのスピード料理。味がついているもずくを使用するので調味料も必要ありません。

「長いもともずくのあえもの」 レタスクラブニュースより


 

長いもを調理すると手がかゆくなることも。かゆみを予防するためには、調理する前に濃いめの酢水をつけておくとよいですよ。

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