ほろにが味がホカホカご飯にマッチ! 春菊のアレンジご飯5選

年間を通して出回っている春菊ですが、旬を迎えるのは11月~2月。おひたしや天ぷら、冬に欠かせない鍋ものなどさまざまな料理で活躍しますよね。今回は、春菊を使ったアレンジご飯5選をご紹介。ホカホカの白いご飯と、ほどよい苦みを感じられる春菊のコラボレーションを楽しみましょう。
◆春菊の肉みそドリア(815Kcal、塩分3.8g)
【材料・2人分】
「がっつり合いびき肉だね」 1/4量(約150g)、春菊 1わ、温かいご飯 350g、合わせ調味料(酒、みりん、みそ、水 各大さじ1と1/2)、長いもソース(溶き卵 1個分、長いものすりおろし 200g、マヨネーズ 大さじ4、塩 少々)、塩、ごま油
【作り方】
1. 春菊は葉と茎に分ける。葉はざく切りにする。茎は薄い小口切りにして、塩、ごま油各少々とともにご飯に加え、しゃもじで切るように混ぜ、グラタン皿に入れる。
2. フライパンに「がっつり合いびき肉だね」と合わせ調味料を入れて混ぜる。なじんだら中火にかけ、ぽろぽろになるまで炒める。フライパンに肉だねと調味料を入れ、なじませてから火にかけると、味がまんべんなくつき、短時間でふっくらとした肉みそになる。
3. 1のグラタン皿に春菊の葉、2を順に重ねてのせる。長いもソースの材料を混ぜてかけ、オーブントースターでこんがりと焼き色がつくまで7~8分焼く。
「がっつり合いびき肉だね」は冷凍庫で約1カ月保存できます。合いびき肉を酒、みりん、みそなどと混ぜ合わせて炒めると、ドリアの決め手となる和風肉みそのでき上がり。自家製の長いもソースと相性抜群ですよ。
◆韓国風炊き込みご飯
米と具材、調味料を入れて炊飯器でまるっと炊き上げるラクチンメニュー。水の量は普段よりやや少なめでOKです。

◆春菊とじゃこのチャーハン
春菊は水分がとんで香りが立つまで炒めるのがポイント。塩味をつけたら一旦取り出し、後でご飯と炒め合わせましょう。

◆キムチそぼろ丼
春菊の葉先を生のままご飯の上に広げます。キムチの赤と春菊の緑で目にも鮮やかな1品。

◆春菊とじゃこの混ぜご飯
ベーコンとじゃこの塩加減が絶妙。残った分はおにぎりにして翌日のお弁当に活用するのもおすすめです。

関東の春菊は、枝分かれしたものを摘み取るタイプが主流。一方で関西のものは株ごと抜き取るタイプが主流で、「菊菜」とも呼ばれます。茎にも違いがあるものの、どちらも同じように調理して問題ありませんよ。
Information
春菊の肉みそドリア
韓国風炊き込みご飯
春菊とじゃこのチャーハン
キムチそぼろ丼
春菊とじゃこの混ぜご飯
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