無限に食べられそう!? シャキうま「もやし炒め」5選

#食   
「もやしのベーコンしょうが炒め」


節約食材の代表格である「もやし」。でも、もやしのすごさは安さだけではありません。シャキシャキとした歯ごたえと素朴な味はどんな具材や調味料とも相性抜群です。今回はみずみずしさがたまらないもやしの炒めもの5選を紹介。メイン料理や副菜、サラダなどいろいろな使い方ができるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

もやしのベーコンしょうが炒め(128Kcal、塩分2.4g)


【材料・4人分】

もやし 150g、ベーコン 100g、かまぼこ 200g、あさつき(または万能ねぎ) 5本、しょうがのみじん切り 2かけ分、サラダ油、塩、酒、こしょう

【作り方】

1. もやしは好みでひげ根を取る。ベーコンは5mm幅に切る。かまぼこは4~5cm長さの細切りにする。あさつきは小口切りにする。

2. フライパンにベーコンを入れ、弱めの中火でカリカリになるまで炒める。ベーコンを取り出し、しみ出た脂をフライパンに残しておく。ベーコンをカリカリになるまで炒め、うまみを含んだ脂で、しょうが、かまぼこ、もやしを炒めていく。

3. 沸騰した約1リットルの湯に油大さじ2を入れ、もやしを入れて20秒したらざるに上げて湯を切る。片栗粉でとろみづけせず、もやしをシンプルに炒めるときには、最初にもやしをさっと湯に通す。こうすると、むらなく火が通り、短時間で炒められるので、水っぽくならず、シャキシャキの食感に仕上がる。

4. 2のフライパンを火にかけ、しょうがを加えて炒める。香りが出たらかまぼこ、3のもやしを加えて強火にし、さっと炒め合わせ、塩小さじ1/2、酒大さじ1、こしょう少々で調味する。湯通ししたもやしを加えたら、炒めすぎに注意。脂がもやしの表面になじんで、つやが出たら調味して、炒め終わり。

5. 4を皿に盛り、あさつきを散らして2のベーコンをのせる。

ベーコンのカリカリ感ともやしのシャキっとした食感が楽しめます。ベーコンからしみ出した脂を余すことなく使うことで、おいしさアップ。また炒める前にもやしを湯に通しておけば、味なじみが良くなります。

シンプルもやし炒め


ごまとにんにくを使ったシンプル料理。にんにくは焦げやすいので、きつね色になったらなるべく早めに次の工程に移りましょう。

【関連レシピ】「シンプルもやし炒め」


もやしひき肉炒め


たっぷりのひき肉がもやしによくからみます。先に炒めておいたひき肉に高菜漬けと中華スープを加えるのがポイント。

「もやしひき肉炒め」


焦がしじょうゆもやし


香ばしいしょうゆの風味で食欲をそそる1品に。ハンバーグなどのつけ合わせにもぴったりです。

「焦がしじょうゆもやし」


もやしのザーサイ炒め


せん切りにしたザーサイともやしを炒めるだけなのでラクチン。ごま油で炒めあわせれば深みが出ます。

「もやしのザーサイ炒め」


時間に余裕がある時は、根と子葉をポキっと折るようにして取りましょう。炒める前に取り除いておくと、口当たりがよくなり見た目もきれいに仕上がります。

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もやしひき肉炒め
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